FXのトレードには色々な手法があります。秒速のスキャルピングから始まって、デイトレード、そしてスイング。更には指標トレードなんてのもあります。
 FXで継続的に勝つためには、自分に合った手法を見るけることが大切。けどこの「自分に合った手法探し」、下手をすると商材ジプシーになりかねず、ナカナカ大変。
 けど自分にに合ったトレード手法が見つからないと、結局継続的に勝ち続ける事はできないのではないかと思います。

 今回は、自分のタイプにあったFXのトレード手法についてのお話。

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スキャルピングからスタートしたFX

 管理人は今では完全なスイング派ですが、FXのトレードを始めた頃は、スキャルピング(スキャル)から始めました。そりゃそうですよ、空いた時間にスキャルピングでパパパと稼ぐことができれば、それに越したことはありません。

 ただし、それが甘い考えだったことは、そんなに時間がたたないうちに分かることになるのですが・・・。

 それでも、ある程度は自分が勝てるパターンを見つけました。ただね、これが自分の性格に合ってるように思えなかったんです。確かにそれなりには勝てましたが、何かが違うんです。トレードしていて感じる違和感。
 基本的にノンビリタイプの管理人、スキャルでジーっとPCのモニター見つめてチャンスを図るスキャル、どうも性格的に合いませんでした。
 そして勿体無い、と思いつつも、自分としての納得感がなかったので、スキャルの手法は封印。そして自分に合ったFXのトレード手法を再度考えてみることにしました。

スイングまでの道程、回り道の連続

 スキャルが合わないとなれば、必然的に手法はデイトレもしくはスイングとなります。デイトレよりもう少し長めがいい、ということでスイングに取り組むことに。

 スキャルやっている頃からフィボナッチは勉強していたので、フィボナッチライン中心にトレードを組み立てるべく、再度色々とやってみました。けどね、やれどもやれども”勝てる!”という確信というか自信が持てません。
 フィボナッチはそれなりに使えるようになりました、けどもう一歩何かが足りない。タマに100%の出来のトレードがあったりもしましたが、続かない・・・。

 元来ヒネクレ者なので、ブレイク狙いはヒゲに騙されるだけ、とも思っており、基本的には逆張りスタイルの管理人。勝てない中で、フィボナッチの知識からハーモニックトレードの知識も付いてきて、トレード自体は下手っぴながら、FXの知識だけは付いていくという、何とも情けない状態に・・・。

自分に合う時間足は?管理人は4時間足

 FXトレードする際に自分に合っている時間足は何?

 これって結構重要な質問だと思います。最終的に管理人は4時間足を中心にトレードを組み立てるようになりました。

 自分に合う手法もさることながら、自分に合う時間足を見つけることも大切。同じ手法であっても、時間足によって、合う合わないもあります。

 スイングトレードの手法探求の中で、管理人は最終的に4時間足を使うことになりました。しかしその途中は煮詰まってしまった等々あり、トレードを中止していた時期も。自分が納得し4時間足を使うようになるまで、随分と長い時間がかかってしまいました。

 自分の性格は、それなりに歳を重ねれば、それなりには分かります。だからFXのどんな手法が自分に合っているかは、何とか方向性は見えます。

 じゃぁ一体、その手法をどんな時間足で実現するのか?ここが案外知られていない、FXのハードルではないかと。

15.8.6FXチャート-min
自分の性格に合う手法と時間足の選択が大切

FXの合う手法や合う時間足をは人それぞれ

 世の中には本当に色々なFXのトレード手法が存在します。悪意ある商材は論外としても、本当にFXで勝っている人の手法であっても、その手法が自分に合っているかどうかは別問題。ここにFXの難しさがあります。

 管理人、実は結構なテクニカルマニアでしたが、途中からテクニカルの限界を知ることになります。(テクニカルについてはいずれチャント記事を書く予定)テクニカルで思ったのは、人間はテクニカルでは勝ち続けるのは難しいのではないか、と言う事。
 ストップ(損切り)を動かしてしまう等、裁量を入れてしまうのが人間、厳密にテクニカルに従うのは非常に困難。テクニカルで勝てるとすれば、感情を排することができる、シストレだけじゃないだろうか、と思うに至ります。

 テクニカルだけで勝てる人も確かにいるでしょうが、恐らく大多数の人は、テクニカルオンリーではメンタル的な観点から勝ち続けるのは難しいのでは。この例が、手法がその手法が合う合わないは個人差があるという典型例かと思います。

 ちなみにシストレに感情入れたら、元も子もないですよ。株のシストレがやりにくいの、売買の最終ボタンを人間が押す必要がある所。その点FXはMT4であればEAがプログラム通りに売買してくれるので、株よりシストレ向きと言えます。

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FXトレード前に自己分析の必要性

 FXトレードというものを考える時、自分の性格や使える時間を先に考えてみるべきです。

・ノンビリorセッカチ
・モニターに張り付き可能?不可能?
・少しずつ継続的に稼ぎたい?タイミングをはかってる一気にバクっと稼ぎたい?
・勝率重視?負けはあっても最後に勝てればよい?
・ポジション持っていても損切りを入れれば、ポジションのことを忘れられる?
・その他

 自分にあった手法でないと、FXトレードは長続きしません。モニターに張り付くのが無理な人はスキャルはできないでしょうし、またポジション持っていると気になって仕方ない人はスイングはメンタル的に難しいような。

 もう完全に個人個人の個性次第になってきます。FXのトレードに思い悩んでいる方、一度就職活動の学生のように、トレードの自己分析をすると、何かがつかめるかもしれないですし、方向性も見えてくるかもしれません。

15.8.6就職活動-min
FXにも自己分析が必要

FXで勝っている人の手法や時間足が自分に合っているとは限らない

 FXの情報、ネットを始め玉石混合で色々と出回っています。石の情報は論外としても、玉を見つけても、それが自分に合うかどうかは別問題。ここが一番FXの難しいところではないかと。

 自分のタイプを知った上で、FXのトレード手法を探求する。ここがスタート地点。
 自分のスタイルも分からずに、手法を探し回っても、商材ジプシーになるだけで、まず勝てません、これは断言できます。少なくとも、自分のタイプを知った上で、トレード手法の探求をすべきでは?

 尚、他人と同じことが嫌いな方やマニアックなことが好きな方等には、MT4ではなくNinjaTraderを使ってトレードするという方法もあります。

関連記事:NinjaTraderでFX市場を見ると新しい世界が見えるかも?

FX手法のイロハのイ

 FXトレードの内容自体には殆ど触れていませんが、自分に合った手法かどうかって、非常に重要なテーマです、ここが決まってから、ようやく次のステップに進めます。スイング派の人がスキャルのセミナーを受けてもピンとこないでしょうし、スキャル派の人がスイングのセミナーを受けても、恐らく自分のものにはならないのではないかと。

 何はともあれ、自分のタイプの見極めが大切。トレードテクニックやメンタル面や相場観、これは次のステップ。

 今やろうとしているトレード手法、自分のタイプに合ってますか?それがYesなら、どうぞ手法を突き詰めてください。それがNoなら、どんな手法が自分にあいそうか、実現可能か、一度立ち止まって考えてからFXトレードに取り組んでも遅くないですよ。大丈夫、為替市場は平日は24時間をオープンしています。

 今やっているトレード手法、自分のタイプに合ってますか?自分のタイプではなく、手早く稼げそうだから、といった理由でスキャルに取り組んだりしてませんか?

 FXトレード用の自己分析、トレードに行き詰まっている方にオススメします。

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