当サイトの記事もそろそろ20を超えてきました。FXのテクニック的な内容が多くなり、どちらかと言えばFXの初心者というより、初級~中級者向けの感もしていますが、どんなもんでしょうか。

 今回はFXの教科書のお話。管理人もそうでしたが、FXを始めて色々と商材を買ってはみたものの、なかなかトレードの腕が上達しない、という方も多いのでは?
 実は商材って、テクニックの解説は非常に強いのですが、為替とは?FXトレードとは?というそもそも論の部分は分からないことが多いんです。

 そんな訳で今回はFXトレードの教科書のお話。FXトレードを学ぶなら「負けないトレード実践編」がオススメです。

実は教科書無しで勉強している人が多いFX

 学校の勉強って、教科書があってそして先生が授業で内容を教えてくれてその後は自分で復習、というのが一連の流れになっています。実はこの流れ、新しいことを学ぶには王道的なスタイル。

 「教科書+先生+実践」、この3つがそろって勉強なり仕事なりは上達していきます。

 職人の世界は習うより慣れろの世界ですが、すぐ近くに親方がいて、手取り足取り教えてはくれないカモですが、立派な先生がスグ近くにいるのは間違いないですね。

 そして、ひるがえってFXの世界。この、教科書+先生+実践、という流れでトレードを学んだ人はどれくらいいるのだろうか・・・。殆どいないのでは?
 タマにFXの学校もネットで見かけますが、管理人は行ったことないので何とも言えません。全般的に金額高いよなぁ、とは思いますが、簿記の資格取ろうとしても専門学校で勉強すればお金がいるのだから、FXトレード学ぶのに相応の金額が必要なのは、ある意味当然という気もします。問題はFXの場合、講師の質をどう担保するかですが。

 そんな中で、世にあるFXの商材や教示やツール類、これって「教科書+先生+実践」の流れで言うと、実践のための問題集なり参考書ではないかと、管理人は思っています。
 お金さえあれば誰でも参加できるFXの世界、実は教科書や先生がおらず、問題集や参考書のみで戦っている方、案外多いのでは?

物事の上達には正しい方法を学ぶことが大切

 物事の上達には正しい方法を学ぶ必要がある、というのは大原則だと思います。間違った方法をいくら努力しても時間の無駄で成果には繋がりません。
 
 その意味では学校というシステムは実は素晴らしいシステムとなっています。正しいやり方を、その道の先達=先生が教科書を使って教えてくれる、で後は自分の努力次第。
 自分で正しいやり方を探す必要がないので、学ぶ方法自体はすごく楽ですね。分からないことがあれば、先生に聞けばよくって、分かったら後は繰り返しの練習。

 そして翻って株であったりFXであったりのトレードの世界。お金さえあれば誰でも参加可能な世界ですが、プロの機関投資家を除くと、教科書+先生+実践、が成立しているとは言い難い世界。
 戦う相手の機関投資家はバッチリ勉強して相場に挑んでいるのに対し、個人投資家は特段勉強もしていない、となれば個人投資家が負けて当然です。

 命の次に大切なお金を扱う割には結構意外ですよね。お金に対する教育が日本は少なすぎる、とも言われますが、このご意見一理あると思います。

15.11.13勉強-min
正しい方法で勉強してますか?

ゼロから学ぶには時間もお金もかかる

 仮に何もない状態で、物事をゼロから学ぼうとすれば、それは教科書と先生がいる状態と比べると、莫大な時間が必要となります。
 確かに、ゼロベースで自ら身に着けた知識と経験は何物にも代えがたいものとなりますが、時間がかかる点とこれでいいのか?という漠然とした不安にさいなまれまる状態が続きます。

 管理人、その昔簿記の資格を取った時、独学で勉強しましたが、後日簿記の学校の講義を聞く機会を得て驚きました。一人だと、なかなか理解できなかった問題、先生に聞くとスッと頭に入って理解できるんです。
 この時に確信しました、他人に学ぶことができる環境があれば、多少お金はかかっても絶対にそっちのほうがいいと。

FXに教科書はあるのか?

 管理人は多少FXについて今では語ることができますが、その過程で少なからず商材やツールそして本も見てきました。

 管理人のFXトレードはある意味で無手勝流で、ドタバタしながらスイングのスタイルを作ってきましたが、このブログを立ち上げてフト思いました。FXの使える教科書ってあるのか?丁度、別件で新しいことを勉強する必要があって、教科書を探していて思いついたんです。

  う~む、あるとすればコレか。

佐々木徹氏の「負けないトレード実践編」はFXの教科書!

 ここで管理人がFXの教科書として取り上げるのは、佐々木徹氏の「負けないトレード実践編」。
 佐々木氏は数年前よりFXの教材を作成されていて、今は自らトレーダーとしても活躍されています。この佐々木氏が数年前に作成されたのが「負けないトレード実践編」。

 実は管理人、佐々木氏の教材を殆ど持っていますが、その中で教科書となりうるものを1つ上げろと言われれば、迷わずこの「負けないトレード実践編」をあげます。ちなみに、いずれの教材も学ぶところが非常に多いです、特に「ハーモニック」の教材は秀逸。ハーモニックの見方を知ったことで、管理人もトレードが上達しています。ただしこれは中級者以上にオススメなので、今回特に説明はいたしません。
 佐々木氏の教材、管理人がトレードの形を作るのに大きな影響を受けており、管理人のトレードの原点とも言うべき存在でもあります。

 「負けないトレード実践編」は正直な所、初めて見た時は、こーいうのじゃなくて勝つための具体的なサインであったり方法を知りたいんだ、とも思いましたが、教科書の正しい内容も知らずに勉強しても、物事上達しませんって。当時の自分に言ってやりたいです。

 この「負けないトレード実践編」は、FXの教科書とも言うべき、トレードを行うための正しい方法や考え方がスライドと動画で解説がなされています。

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負けないトレード実践編:欧米プロの骨太テクニカル

「負けないトレード実践編」の内容

 「負けないトレード実践編」は主に下記の内容で構成されています。

・欧米の機関投資家の考え方
・トレンドラインの引き方
・プライスアクションやサポート&レジスタンスの考え方
・フィボナッチラインの引き方
・WeeklyPIVOTについて
・トレード戦略について
・報酬比率について他

 項目を見て分かる通り、テクニカルがこうなったらエントリーしなさい的なことは説明されていません。
 FX市場のメインプライヤーの欧米の機関投資家の考え方をバックグラウンドに置きながら、こーいう場面ではこのように戦う等、非常にベタで泥臭いトレードの方法を教えてくれます。
 そしてこの泥臭いトレードをするための必要不可欠な知識が余すことなく、ちりばめられています。

 この教材を買ったら明日からFXで勝てるようになる!、というシロモノではありません。けどね、その効果を期待して、これまでいくつのツールや商材を買ってます?うまくいっていないのでは?

 物事を教える際に、エサのありかを教えるのではなくエサの探し方を教えるんだ、と説明されることがありますが、「負けないトレード実践編」はエサが出てくる打出の小槌ではありませんが、エサの探し方を基礎から教えてもらえます。
 当然、餌を取るためには学んだあとの実践が必要ですが、この教材に基づいて実践すれば、FXトレードの上達は教科書無しの無手勝流に比べれば、間違いなく早くなります。

欧米の機関投資家の視点が得られる

 プロの投資家=主に欧米の機関投資家が動かしていることが多いFX市場。「負けないトレード実践編」ではこの欧米の機関投資家と同じようにトレードしましょー、というのがベースとなっています。
 欧米の機関投資家的見方でチャートを見るようになると、機関投資はこう考えているだろうなぁ、という視点が得られます。この視点、当然外すこともありますが、こーいう視点を持てることがとっても大切。

 彼らと同じようにトレードできれば気分的に非常に楽だし、為替市場を俯瞰して見られるようにもなります。まぁ、俯瞰してあっさり損切をくらって、非常に寂しい気分になることもありますが(笑)。

 この、欧米の機関投資家のように、上から目線的に為替市場を見られるようになるのって、継続的にFXで勝ってゆくためには、必要不可欠な視点だと思います。

15.8.10FXトレーダー-min
欧米の機関投資家の視点が得られます

サポートも手厚いという特徴も

 この「負けないトレード実践編」、現在はUdeyという教育用動画配信のプラットフォームで提供されています。だから隙間の時間にスマホで少しずつ勉強する+何度も動画を見ることもできます。忙しい方にもピッタリです。

 そして分からない所はシステム上で質問ができます。動画を見ると分かりますが、佐々木氏の解説はトッテモ丁寧ですが、質問にも丁寧に答えて頂けます。質問はメールでもできますが、メールも非常に丁寧な文面で帰ってきます。

 教科書+先生+実践、という繰り返しを考えれば、FXのトレード(主にスイング)を学ぶには、「負けないトレード実践編」と佐々木先生のセットで、随分と上達のスピードが上がるのではないかな、と思います。

 管理人のように、事前に既にFXについて知りすぎていると、我流にこだわり上達に時間がかかる可能性もありますが(情けない話ですが・・・)、それでも間違った方向に進むことはなくなります。

 え?それまでの我流を捨てる必要があるかって?相場は100%の答えが無い世界なので、基礎が出来ればあとはアレンジしてオリジナルの手法に昇華すればよいと思います。そして、そこまでできれば本物ですよ。

WeeklyPIVOTを知るだけでもメリット大

 管理人が「負けないトレード実践編」を購入した時は、既にFXのことは一通り知っていましたが(素直でない管理人はその後に色々と道草をくうことになります)、管理人はここで今に至るまでトレードに欠かすことができないツールとの出会いがありました。それが、WeeklyPIVOTです。

 WeeklyPIVOTを最初にチャートに入れて見た時、こりゃすげーわ、と思いました。相場がWeeklyPIVOTでうまーく跳ね返ったり、絡まったりするんですよ、これが。フィボナッチ・リトレースメントを引いても分からなかった値動き、全部が全部WeeklyPIVOTで説明できる訳ではありませんが、トレードや相場判断の根拠、確実に1つ増やすことができました。
 WeeklyPIVOTは管理人にとって、今に至るまでトレードのための大きな武器となっています。

 WeeklyPIVOTに来たら逆張り、これだけで勝てる場面も相応にあります。正直驚きました。ただし長続きさせるには、やはり+αの工夫が必要です。そしてその工夫は「負けないトレード実践編」にもありますし、ご自分で考えて頂いてもOKです。

「負けないトレード実践編」まとめ

 以前の記事にも書きましたが、FXのトレードスタイルは人それぞれに合うor合わないがあります。(詳しくは下記をどうぞ)

[blogcard url=”http://saredo-fx.com/fxsyuho/myrole/”]

 今回の「負けないトレード実践編」、少なくともスキャル派の方には合いませんので、悪しからず。デイトレ派の方は、利用の仕方しだいではないかと。

 ただしスイングを志向する方にとっては、少なくとも教科書としてお役に立てる教材になると考えます。教科書なので当然、そこから先の応用力は自分で身に付ける必要がありますが、スイングトレードの王道的手法を学ぶことができます。

 物事の上達には「教科書+先生+実践」という流れが必要不可欠ですが、「負けないトレード実践編」は教科書の役割を充分に果たすことができます。

 無手勝流でFXトレードをやっていて自分の立ち位置が分からなくなっている方、案外多いと感じています。一度原点回帰の意味も込めて「負けないトレード実践編」を手に取ってみてはいかがでしょうか?「負けないトレード実践編」、FXの教科書として最適と考えています。

15.11.13負けないトレード実践編-min
負けないトレード実践編:欧米プロの骨太テクニカル
購入は↑コチラからどうぞ