FXトレード、初心者はデモトレードで慣れてから実際のリアルマネーでトレードすべきか?それとも最初からリアルマネーでトレードすべきか?

 様々なご意見がありますが、管理人はリアルマネーでトレードすべき、と考えています。ただし少ないロットで。

 FXトレードの練習、多少なりともマーケットにお金を乗せた上で、実際にお金を取ったり・取られたりしながら、経験を積んでいくしかないと考えています。

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初心者はデモトレードで練習すべきか?

 FXは90%が損している、とも言われる世界。であれば、少なくとも勝てるようになるまではデモトレードで腕を磨くのが一見合理的に考えられます。確かに、トレードするのが感情の無い機械であればその通りなんでしょうが、裁量トレードであればトレードするのは人間。(シストレは別)

 お金が人を変える、と言われることがありますが、案外トレードでもこの視点が大切。
 多少なりともお金=実弾を投入しているトレードと、デモで金銭的なリスクゼロのトレード、全く感覚が異なります。

 この身銭を切ってトレードする感覚、デモトレードではまず身に付きません。この感覚を身に着けるためには、どうしてもリアルマネーでのトレード経験を積む必要が生じます。

デモトレードの欠点

 基本的にはノーリスクのデモトレードですが、デモトレードには下記の欠点があります。

①リアルマネーでトレードする感覚がいつまでたっても身につかない
②実験が出来過ぎて何でもありになってしまう
③損切をしなくても問題が無い
④まぁいいか、というエントリーをなくせない

 大前提でシステムトレードの検証なり、自分の手法の検証でデモトレードやつもり売買をするのは、全く否定しません。というか、その段階で実弾演習してはいけませんよ、絶対。
 ここで言っているのは、その次の段階。この手法でトレードしよう、と決めた後のお話。
 ツールを買ったばかりの段階や、手法の検証中の段階で、これじゃ勝てないな・・・、と思うなら、いくら実弾演習しても無駄です。少なくとも、これならいけそうだ、という所までは、つもり売買等で目星をつけないとダメですよ。

 それを踏まえて、上記欠点を考えてみます。

 ①は既に説明の通り。

 ②は、デモだと何でも出来てしまうんです。極端な話、その時の気分によって判断を変えても、何ら問題あありません。サイン出ていないから、まぁいいや、決済ポイントだけど、もう少し待とう等々、まぁこれくらいなら大丈夫だろう、的な判断、結構やってしまいます。
 そしてこの、まぁいいだろう、という部分が問題、④にもつながり、そして以前の記事『FXでエントリーを「待つ」大切さ、釣りと同じですよ』でも説明しましたが、まぁいいだろう、の克服がFXの最大の課題。
 そして、デモトレードでこの甘さの克服ができるかどうか、と言えば、それはなかなか難しいのでは?(デモで克服できる、メンタル面の強い方であれば何ら問題ありません)

 同じことが③の損切にも言えて、損切の辛さはリアルで経験しないと分からないのですが、デモだと心の痛みは殆ど感じません。デモでは簡単に損切ができても、リアルだと損切できない、これが普通の姿。(デモで損切できないのは、論外)
 巡り巡って、デモと同じように損切できないと、本物のトレーダーにはなれないようですが(まだ管理人もその域には達していません)、損切の大切さや大変さはデモトレードでは分かりません。
 
 これらの理由から、本当にFXで勝てるトレーダーになりたい、と思うのであれば、デモトレードではなく、少なくとも身銭を切らないと、トレードの上達は難しいのではないかと。

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ロットを抑えないと大怪我します

 マーケット感覚と言うか、トレードの感覚と言うか、身銭を切ってトレードする感覚を身に着けるために、リアルマネーでのトレードをすべき、とは考えていますが、それでも、ある程度の確信を持てるまでは少ないロットでトレードすべきと考えます。

 FX会社は色々ありますが、1万通貨からのトレード、という会社が大半です。しかしながら正直、最初から1万通貨は多い!

 1pips動いて100円、10pipsで1,000円、たったこれだけ?イエイエ、100pipsで1万円ですよ。エントリーしてすぐ逆行して、一気に1万円損するの最初はザラにありますので。そして損切したら、元も場所に戻って行ったとか・・・。
 で、取り返そうとしてロットを増やしたら、往復ビンタにあって、泥沼に陥る・・・。
 管理人も経験あります。。。少なくとも慣れていない人が、トレードのロットを安直に増やしてもドロ沼にハマるだけですので。

 こんなことにならない為にも、最初は1,000通貨やそれ以下のロットでトレードすべき。1,000通貨なら100pipsやられても1,000円の損。ランチ+コーヒー代です。この程度でれば、連続で負けても精神的な負担にはなりません。
 え?もうからないから面白くない?

 トレードはギャンブルじゃないですよ。それに、自信が付けば少しずつロットを増やせばいいんです。期待値がプラスで推移すれば、1,000通貨から始まっても100,000通貨まで加速度的に、トレード枚数増やせますので。

 少なくとも1,000通貨で勝てない人は10,000通貨であろうと100,000通貨であろうと勝てません!

お金に対する感覚の違いが存在

 デモトレードとリアルマネーのトレード、感覚が違うのは、何となくでも理解していただけると思います。
 1,000通貨でも自分のお金をマーケットに乗せて、取ったり・取られたりをしながらでないとトレードは上達しないのでは?、というのが正直な気持ち。

 そして次の段階。勝てるようになると、他人のお金を預かって運用してみたり、ポジションの配信サービスを行いたくなる方も、おられるかと。ちなみに特に前者は法律(金融証券取引法)で厳しく制限されていることを、お忘れなく。

 実はコレもデモとリアルの関係と似ている所があって、他人のお金でトレードするのと、自分のお金でトレードするのは、感覚が全く違います。
 お前はしたことがあるのか?、と言われると、ありません・・・、という状態ではありますが。ただね、有料配信も何種類か取ったり、サイト見ていたりもしますが、なかなか続いているサービスってありません。配信サービス始めました、と見ても、その後しばらくしていたらサービス自体が消えていた、というのもザラ。
 それまで勝てていた方でも、他人のお金に関与するようになると調子を崩すんだろうなぁ、と想像しています。

 まぁ自分自身があまり経験の無い世界ですが、ノーマネー、自分のお金、他人のお金、同じトレードであっても、乗せる者があるor無い、乗せる者の種類で、全然感覚が違ってくるのだろうと、思います。

15.9.4天秤-min
実際にお金を置くと置かないのとでは大違い

SBI FXTRADEは1通貨単位からトレード可能

 多くのFX会社は、1ショット=10,000通貨単位=1枚、となっています。10,000通貨単位は、1pipsで100円、100pips=1円動いて1万円。

 正直FXトレードを始めたばかりの方が10,000通貨単位でトレードするのは、リスクが高いのでオススメしません。せめて1,000通貨単位以下でトレードをすべき。100pips何て、正直スグに含み損になりますよ、初めの頃は。

 そして、それを取り返そうとして泥沼にハマルパターンが多いので、自信がつくまではリアルマネートレードであっても、金額を抑えてトレードすべき。

 その意味でオススメはSBI FXTRADE。SBI FXTRADEは1通貨単位からトレードが可能です。
 さすがに1通貨単位は少なすぎるカモですが、であれば100通貨単位、1,000通貨単位でお試しください。1,000通貨単位であれば、100pips逆行しても1,000円(クロス円通貨の場合)。ランチ代+αの損切で済みますので、含み損が膨らんで眠れない・・・、という事態を避けることができます。


SBI FXTRADEの口座開設は↑コチラからどうぞ

 勝てるという自信と腕前がなければ、資金量を増やせば増やすほどお金が擦り減って行き、ドツボにハマル可能性が高まります。最初の頃はリアルマネートレードでも、SBI FXTRADEを利用する等して資金量を抑えてトレードなさってください。

まとめ

 FXトレード、早く上達して儲けられるようになりたい、と思うのは人情です。
 しかしながら仕事だって、覚えるのに少なくとも1~3年かかる訳なので、コレをすれば明日から億万長者、ということは余程才能ある方以外はあり得ません。

 ただし、正しい手法で正しい訓練をすれば、仕事やスポーツと同じく、いずれ成果は出るハズです。
 そして、正しい訓練方法として、少ないロットでのリアルマネートレードがよいと、管理人は考えています。
 
 え?まだ正しい方法が見つかっていない?
 こればっかりは、人それぞれ「合う」or「合わない」ないがあるので、一概にコレがよいとは言えません。詳しくは下記の記事をどうぞ。

[blogcard url=”http://saredo-fx.com/fxsyuho/myrole/”]

 FXトレードに取り組もうという方、まずは少ないロットでも、リアルマネーでトレードを開始してみてください。そしてお金をマーケットに乗せる、という感覚を感じてください。

 そこからがスタートですよ。

<関連記事>
FXの教科書「負けないトレード実践編」

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