Sponsored Link

FXトレードにファンダメンタル情報は必要か?秒速スキャルピングにファンダ情報は関係ないとして、デイトレ・スイング派にとっては、以前から議論されているテーマです。

ファンダメンタル情報を知っていてもトレードで勝てるかどうかは別、という意見もあれば、ファンダ情報を知らないとそもそもトレードなんかできない、というご意見もあります。

管理人は新聞読んだり、ネットニュース読んだりと、ファンダ情報は以前から好きですが、以前は前者=ファンダ情報はトレードに使えない、と考えていました。しかしながら、時間が経過するにつれ、FXトレードにファンダ情報は必要、と思うようになりました。

FXトレードとファンダメンタル情報について、管理人なりの考え方や情報の取り方をご紹介させていただきます。(2018年11月8日追記)

FXのファンダメンタル情報とは?

実はFXのファンダメンタル情報って、非常に幅が広いんです。株であれば、正直決算発表程度の所がありますが、FXは非常に種類が豊富。

毎日何かしら行われている指標発表から始まって、為替は株に連動している面もあるので日経平均やNYダウの動き、これもファンダメンタル情報。各国の要人が何を言ったとか、ヘッジファンドが何を狙っているのか、海外企業のM&Aがあるとか等々、数多くのファンダメンタル情報があります。

しかしながら知ったところで、FXトレードで勝てるかどうかは別問題。

確かに用心の発言+その内容が事前に分かっていれば、楽々FXで勝てそうですが、それはインサイダー情報なのでまず個人には分かりません。じゃぁ、要人の発言等の後に動いた方向について行けば・・・、ってそれで勝てたら苦労ないですね。指標の動きを見ていると、分かるかと。

そんな訳で、FXにおけるファンダメンタル情報は知るにこしたことはないけれど、実際にトレードに活かすのは無理、と管理人も考えていました。

機関投資家はファンダメンタル情報を意識しながらトレードしている

FXの世界を動かしているのは個人トレーダーではなく、銀行を始めとする機関投資家の方々。その機関投資家の方々がファンダ情報なしでトレードしているかと言えば、それはありません。ロイターやらブルームバーグやらの情報端末を見ながら、為替のトレードをしている訳で、彼らがファンダ情報を無視してFXトレードしていることはありえません。

機関投資家に勝てないまでも、少なくとも同じ土俵に上がりたい個人トレーダーとしては、このように考えるとやはり、ファンダ情報というのは対機関投資家対策を考えた時に意識せざるを得ない、と考えられます。

ちなみに個人が機関投資家の売買情報を知る方法があります。ご興味あれば下記の記事をご覧ください。

関連記事:為替市場の機関投資家の動きを見破るツール、PitViewとeFXPlus

15.8.10FXトレーダー-min
機関投資家は当然のようにファンダメンタル情報を意識しています

ロイターやブルームバーグが無くても分かることがある

機関投資家のようにロイターやブルームバーグを入れられない個人トレーダーは、ファンダ情報を活かしたトレードが不可能かと言えば、無理、という訳ではありません。

例えば日経平均やNYダウが急落していることを知っていれば、USDJPYを買うようなことはしないでしょうし、ギリシャ問題でユーロ危機の真っ最中にスイングでユーロのロングポジションは持てません。また中国株が下落している時に、中国株と連動しやすいオージーを買うことも避けられます。

上記はいずれもファンダ情報を活かしたトレード。こういった意識を持つだけで、それまで意識していなかった風景が見えてくるようになります。

使えそうなFXのファンダメンタル情報

FXトレードに使えそうなファンダメンタル情報、思うままに挙げてみます。

・日経平均株価
・NYダウ
・ナスダック総合指数
・上海株価指数
・ドルインデックス
・原油価格
・金価格
・各種指標発表
・要人発言
・金利
・選挙
・各種メルマガ
・金融占星術他

最後の金融占星術は半分冗談、半分本気。月の動きとか各惑星の動きで為替相場の動きを占うという手法、統計的には優位にあるそうです。なかなか学ぶ機会はなさそうですが。

全部見るのは難しそうですが、いくつかピックアップして気にして見ておけばそれだけでも、随分とトレードの意識が変わると思います。

個人的にはFXであっても、株(日経平均、NYダウ+上海株価指数)と原油と金価格を見ておくのは必須かと。それと忘れてならないのはドルインデックス。ドルインデックスはドルの強さをストレートに現すので、ドルストレードの通貨ペアのトレードする際には必須の指標と思います。

Sponsored Link

ファンダメンタル分析を活かしたトレードのイメージ

もう少しイメージがつかめるように、ファンダメンタル情報を活用したトレードを説明すると、例えば下記のようになるのではないかと。

①ドルインデックスが売られている時、USD/JPYが上昇、戻りと捉えてショートで入る
②商品市況や中国株が軟調の時に、オージーなカナダドルといった資源国通貨の上昇を戻りと捉えてショートする
③指標のタイミングを捉えてエントリーする

 下記ではファンダメンタル情報の中の、指標情報の使い方を具体的に解説しています。

関連記事:FXで指標発表を戦略的に利用する方法

指標トレードもファンダ情報を活用したトレード手法ですが、管理人は出来ないのでパスします。

まだ色々な方法がありますが、代表的なイメージとしてはこんな感じになるのではないかなぁ、と思います。

相場観としてのファンダメンタル情報

ファンダメンタル情報って、実は相場の大きな方向性を作っているのではないかと、管理人は考えています。

原油が下落トレンドの時にオージー買ってもダメでしょ。けど原油が下落トレンドというのが頭になければ、テクニカルやチャートパターのみで、オージーを買ってしまうことがあるように。

そう考えるとテクニカル指標やフィボナッチやトレンドといったラインがトレードチャンスを捉える方法であり、ファンダ情報は為替相場の大き流れを掴むためのツールになりうる、と考えています。

時間軸の違うチャートを何枚も並べるマルチタイム分析よりも、実際の情報に基づき実践的で本質的な相場の流れ=相場観を掴むことができるのではないかと。

15.9.29考える-min
ファンダメンタル意識してますか?

トレードは根拠の積み上げ、ファンダメンタル情報は根拠の1つたりうる

トレードに100%はありません。だからトレードはいかにして根拠を積み上げて、自信を持ってトレードするかが大切。

そのエントリー根拠の1つに、ファンダ情報は充分使えます。テクニカルや各種ラインだけでもトレードの根拠付けはできますし、それだけで勝っている方がいることも否定しませんが、トレードの根拠づけの1つにファンダ情報を組み合すことができれば、トレードの方向性を間違いにくいトレードができます。

8月と12月は機関投資家は開店休業中

実は夏の8月と年末の12月、欧米の機関投資家は基本的にお休みで、為替市場は実質的に開店休業状態。よって例年、8月と12月は相場を動かす人たちがそもそも少ないので、為替相場は動きがあまりありません。

8月と12月に為替市場があまり動かないって、アノマリーというよりファンダ情報。コレを知っているだけでも、行動が違ってきますよね。もう8・12月はトレードをやめてしまってもいいですし、8・12月は動かない=ブレイクしないということで、レンジの逆張りを狙っていく等。

ファンダ情報を知っているだけで、一歩先行く個人トレーダーになることは十分可能と考えています。

関連記事①:8月にFXトレードがオススメできない簡単な理由

関連記事②:12月にFXトレードを休むべき簡単な理由

FXトレードの方向性を間違えなくなった

管理人も以前はFXにファンダ情報が使えるのか、正直非常に懐疑的でした。けど、株や商品の価格等ファンダ情報を気にするようになって、相場の方向性を間違えることが少なくなったと、感じています。

相場なので当然100%の正解はありませんが、大きな意味での方向性を間違えなければ、FXトレードの勝率は上がります。スイングトレードしていた頃に、トレードの回数がそんなに多くないので、相場の方向性を間違えることが少なくなったのは、FXトレードの成績向上に大きく役に立ったと考えています。

その辺りの詳しい経緯は下記をご覧ください。

関連記事:FXにファンダメンタルを使うなら、西原宏一氏のメルマガを取ってみては?

簡単にファンダメンタル情報を手に入れる方法

様々なファンダメンタル情報があるけれど、結局何を見ればいいのか分からない・・・。最初の頃は、分からない部分自体が分からない、と言うことになりがちです。

FXのファンダメンタル情報について、基礎的な内容を学ぶなら、為替トレードをロンドンで行いブログ「ロンドンFX」を運営している松﨑美子氏の書籍が入門者として優れています。(管理人は2冊とも持っています、どうしてもどちらかを選べと言われれば、新しい下の本を選びます


関連記事:「ロンドンFX」の松崎美子氏の大阪セミナーに参加

松﨑氏はFXプライムbyGMOに毎週動画(約15分)でタイムリーなファンダメンタル解説を投稿しています。FXプライムに口座があれば無料で視聴が可能ですが、口座がないとそもそも見る事ができません。無料でタイムリーにコンパクトにファンダメンタル情報がまとまっている、という観点ではFXプライムの松﨑氏の動画が非常に使えます。FXプライムは松﨑氏の動画以外にもレポートやセミナー開催が充実しているので、FXトレードするなら口座開設しておいて損はないFX会社です。1,000通貨から取引可能であり、初心者にも優しい(GMOクリック証券より初心者に優しいです)FX会社です。毎週のタイムリーな情報知るのに、松崎氏の動画、管理人は重宝しています。

FXプライムbyGMOの口座開設詳細を見てみる
FXプライムbyGMO

関連記事:ユーロやポンドの取引するなら必見!FXプライムの松﨑美子氏の週1の動画が役立つ

有料メールマガジンがなrタイムリーにファンダメンタル情報が入手できる

管理人がタイムリーなファンダメンタル情報を手に入れるのに、最も手軽と考えているのが有料メルマガ。代表的且つ管理人が読んでいたのは下記の2つ。

「西原宏一のシンプルFXトレード」詳細を見てみる
西原宏一のシンプルFXトレード


「志摩力男の実戦リアルトレード」詳細を見てみる


志摩力男の実戦リアルトレード

※志摩氏のメルマガは「fx-on.com」のシステムで配信されるので、事前にfx-on.comに会員登録(無料)する必要があります(fx-on.comの登録はコチラからどうぞ

いずれも月数千円の購読料が必要ですが、タイムリーな情報が配信されます。ファンダメンタル情報を活用する事で、大きな相場の方向を間違う事はす少なくなります。

メルマガは無料期間が1~2週間あるケースが多いので、まずは無料期間のみでも行動することが大切。メルマガのファンダメンタル情報を継続的に見ていると、少なくとも変なタイミングでエントリーするケースは少なくなります。

FXトレードとファンダメンタル情報の関係まとめ

FXトレードにファンダメンタル情報が使えるかどうか、個人トレーダーの間では結構長く議論されているテーマですが、機関投資家が当然のように意識している情報なので、利用できるようなら利用すべきでしょう。

ハイ、利用せずとも勝てているなら、別に無理して利用することはありませんが。

ファンダ情報でつかんだ相場の基本的な方向性があっていれば、それは移動平均線の傾き等のテクニカル指標よりも、はるかに強力なエントリー根拠となります。

正直、少々ファンダ情報はとっつきにくい部分もありますが、とは言ってもFXトレードで戦う相手は重武装している機関投資家。面倒がらずにファンダ情報を見ておいても損はないと思いますし、彼らは当然のようにファンダ情報を見ています。

トレードの準備の際、ファンダメンタル情報にも目を向けて見てはいかがでしょうか?テクニカルや各種ラインとはまた違った面から、トレードの根拠付けができるようになりますよ。

PS お金をかけずにファンダメンタルの情報収集したいなら、始めの第一歩はFXプライムの松﨑氏の動画がよいと思います。コンパクトに15分程度でまとまっているので、週1回そんなに時間を取らずにファンダメンタルの情報を得る事ができます。

FXプライムbyGMOの口座開設詳細を見てみる
FXプライムbyGMO

<関連記事>
「FXで指標発表を戦略的に利用する方法」

「FXにファンダメンタルを使うなら、西原宏一氏のメルマガを取ってみては?」

ユーロやポンドの取引するなら必見!FXプライムの松﨑美子氏の週1の動画が役立つ

友だち追加

Sponsored Link