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新興国通貨への投資といえば、南アフリカランドにトルコリラと相場が決まっていましたが、最近ではメキシコペソが仲間入り。

政策金利7.5%と高金利のメキシコペソ。金利は高くとも底が見えないトルコリラに比べると安心感もあり、スワップ狙いの投資先として密かに人気化しているようです。

そんなメキシコペソ(メキシコペソ/円)について、チャートを利用して長期予想をしてみました。

現在の下限の5.0~5.4円を維持できるかどうかが大きなポイントと言えそうです。

スワップ狙いでメキシコペソへの投資が人気化

スワップ狙いの投資として、トルコリラや南アフリカランドへの投資は以前から知られていましたが、最近はメキシコペソへの投資も人気になっているようです。実は管理人もホンの少しだけメキシコペソに投資してます。

メキシコペソの政策金利は7.50%。レバレッジを掛けることで年利10%以上の金利収入を得ることが可能です。

そー言えばFXとの関係もスワップ投資からだったな・・・、と非常に懐かしい感じがしています。スワップ投資懐かしー、と思っているだけではなく、資金管理じゃ・損切じゃと、色々書いているので、リスク抑えた形でやってます。それはいずれ記事にしてみますかね。

少ないながら、毎日スワップポイントが貯まるのは嬉しいもんです。

メキシコペソ(MEX/JPY)投資するにあたって、チャート分析をしているので、自分の備忘録かねて、改めて長期視点でメキシコペソのチャート分析をやってみます。

関連記事:余ったお金や無かったハズのお金でメキシコペソに投資してスワップポイントをもらう方法

2007年からひたすら下落するメキシコペソ/円

基本的に逆張り派の管理人ですが、メキシコペソ/円の長期チャート見た時は、このチャートで逆張りすることになるのか、と尻込みしました。


メキシコペソ/円の月足チャート(TradingView以下同様)

チャートはTradingViewのメキシコペソ/円の月足チャート。メキシコペソ/円のチャート、MT4でよいのが見当たらないので、今回はTradingViewを活用します。

TradingViewで取れるメキシコペソ/円のチャートは2007年以降。その2007年以降、ひたすら下落しています・・・。

2018年5月22日の時点で5.5円台ですが、10年前の2018年5月は10円台。そこからズーッと下落しています。

そろそろ上昇するんでないかい、といういつもやられる感覚的な値ごろ感ではそろそろ上昇しそうな予感がします。危険・・・。

下限は5.0~5.4円

ひたすら下落しているとは言え、下限のようなレートも見えています。それが5.0~5.4円のゾーン。2011年~2012年にかけて形成された安値、2016年~2018年にかけて形成の安値、両者を合わせて見ると5.0~5.4円で底値のゾーンが形成された形です。

現在メキシコは隣国アメリカと国境の壁問題と貿易摩擦問題を抱えています。よって通貨メキシコペソは売られやすい状態です。更に2018年5月の時点では米長期金利上昇の影響から、新興国通貨全体が売られています。よって5.0~5.4円のゾーンもサクッと割ってしまう可能性もあります。

よってスワップ狙いでメキシコペソに投資するなら、5.0~5.4円のゾーンが割れてしまっても大丈夫なように投資するか、割れたら撤退=損切するか、事前に決めた上で投資すべきでしょう。

管理人は元々無かったハズのお金で投資しているので、基本ホッタラカシ方針です。

フィボナッチ・リトレースメントを引いてみる

2014年の高値と2016年の安値の間にフィボナッチ・リトレースメントを引いてみたものが下記です。

2017年7月にリトレースメント38.2%に到達したものの、跳ね返されて現在は23.6%付近をウロウロしている所。

5月は米長期金利上昇で新興国通貨全体が下落しているため陰線を形成中。とはいえ、リトレースメント23.6%付近で停滞中という、2018年1月から続く相場状況に変化は生じていません。

スワップ狙いの投資先として人気はあるものの、中東情勢の悪化により底値が見えていないトルコリラに比べると、まだ掴み所のあるチャートではないかと。

買い目線で見れば、8円前後までの上昇の可能性も

下目線は底値のゾーンが5.0~5.4円にあるので、底を割れれば新しい安値を探す旅が始まる、というシナリオが簡単に考えられます。それでは上目線でみるとどんなシナリオが考えられるのか?

先ほど引いたフィボナッチ・リトレースメントで見ると、8円前後がポイント。リトレースメント76.4%が7.8円で88.6%が8.2円。今後上昇の際はまず7.8~8.2円を目指す可能性があります。そこから先はまたその時考える必要がありますが、上目線でメキシコペソ/円チャートを見た場合、今後8円前後までの上昇の可能性はフィボナッチの観点からは考えられます。

フィボナッチ・リトレースメントの考え方は、詳しくは下記をご覧ください。

関連記事:FXでフィボナッチを使いこなすコツ、色々と基点を試してみる

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メキシコの格付け

短期のFXトレードには殆ど関係ありませんが、国の財政状況などから付けられるメキシコ国債の格付けは2018年5月時点で下記となっています。

・ムーディーズ A3(安定的)
・スタンダード・アンド・プアーズ BBB+(安定的)
・フィッチ・レーティングス BBB+(安定的)

トランプ政権からの圧力はあるものの、格付け自体は主要3社いずれも「安定的」としているので、かつてのアルゼンチンのように財政的に苦しくなって、一気に通貨が売られて万歳、という事態は目先では発生しにくいと言えるでしょう。

メキシコペソに投資をする場合のFX会社

トルコリラに比べれば、新興国通貨といってもまだ安心感のあるメキシコペソ。しかし新興国通貨という立ち位置に違いはありません。

よって資産運用の観点からは、分散投資の一つとしての位置付けがよいかと。メキシコペソを取り扱いのFX会社も随分増えましたが、管理人としては小額から投資可能なSBI FXとマネーパートナーズ(nano口座)がオススメです。

SBI FXは1通貨から取引が可能。またマネーパートナーズはnano口座なら100通貨から取引が可能です。

レバレッジを抑えて(2倍以内)、少しずつ投資金額を積み上げ、日々溜まっていくスワップポイントをムフフと言いながら眺めるのが、精神衛生上もオススメです。

値動きもあるので一気に投資するよりドルコスト平均法的に、少しづつ積み上げる形がよいと考えるので、少額から取引可能なSBI FXとマネーパートナーズ(nano口座)の使い勝手がよいと考えます。管理人は日常トレードでSBI FXを使っているので、メキシコペソはマネーパートナーズを利用しています。

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まとめ

なーにんも考えずに、スワップポイントが高いから、とレバレッジも考えずに新興国通貨に投資すると大怪我します。それはメキシコペソでも同様。

ただし分散投資の一環で、レバレッジ2倍に抑える形なら、メキシコペソのスワップポイント狙いの投資は“あり”じゃないかなー、と思い実践しています。

メキシコペソの政策金利は7.50%。レバ2倍で取引すると、年利15%になります。ホッタラカシで年利15%近くの金利がもらえれば、それ以上贅沢言ってはいけないレベルです。

基本長期的にメキシコペソのホッタラカシ投資はやっていこうと思うので、また適宜チャート解説も更新しようと思います。

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メキシコペソを利用した投資方法をご紹介
余ったお金や無かったハズのお金でメキシコペソに投資してスワップポイントをもらう方法

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