メキシコは政策金利が7.75%と高く設定されている国です。近年、スワップポイント(金利)狙いの通貨として、南アフリカランド、トルコリラに続きメキシコペソが注目されています。
スワップ狙いの投資は、楽に金利収入が得られる反面、専用の立ち回り方を知らずに行うと、投資資金の全額を溶かしてしまう等、悲惨な結果を招く可能性があります。
管理人の10年を超えるFXの経験を踏まえて実践しているメキシコペソ投資について、その始め方を解説します。
投資用の資金を全額メキシコペソに突っ込まない、レバレッジは2倍までに設定する、という2点がポイントになります。
日々口座に入金されるスワップポイントを眺めるのは、なかなかうれしいものですよ。ただし事前に注意点を知り、リスク対策を取った上で始めたいものですね。
概要
スワップポイント(金利)目的の投資について
管理人が10年以上前、FXに始めて触れたのがスワップポイント(金利)狙いの投資でした。
朝方スワップポイントが付いた後、スプレッドが終始トントンになったら撤退、なんてことをくりっく365でやってました。当時はオージーやニュージーの金利が結構あったので、ボチボチ儲かる時もありましたが、損切りも当然発生するので、合計すると負けはしなかったものの、勝ちもしなかった状態。その後、システムトレードやEAを経て裁量トレードを経て、現在に至ります。
トレード手法の研究は今も続いていますが、今年入ってからトレードとは別の投資の観点で、メキシコペソのスワップポイント狙いの投資をはじめました。コレが思った以上に面白いんです。
FX始めた最初の頃に比べると、FXの知識も相当量付いており、当時であればやっていたであろう無茶もしていません。日々溜まっていくスワップポイントにムフフ・・・、とするのが思った以上に楽しい。。。
スワップポイント狙いはトレードではなく、投資や資産運用の部類に入ります。だから当サイトで散々記事を上げてきた内容とは若干趣が異なります。ただしやってみて再認識したのは、為替取引は面白い、という点。これだからFXはやめられない。
以前「余ったお金や無かったハズのお金でメキシコペソに投資してスワップポイントをもらう方法」という記事をアップしているので、内容が一部重複するかもですが、管理人のFX経験踏まえて“投資”・“資産運用”という観点でメキシコペソのスワップポイント狙いの投資方法で語ってみます。
スワップポイント狙いのメキシコペソ投資は“投資”です。トレードや投機ではありません。コノ大前提を理解した上で取り組むことが必要不可欠です。
関連記事:余ったお金や無かったハズのお金でメキシコペソに投資してスワップポイントをもらう方法
なぜメキシコペソか
スワップポイントはスワップ金利と言われる通り、金利収入です。考え方としては下記の公式です。
A通貨の金利(ex.5%)-B通貨金利(ex.2%)=受け取り金利(ex.3%)
メキシコの政策金利は7月時点で7.75%です。対する日本の政策金利は0.00~0.10%、わかりやすいので0.00%とします。上記でメキシコペソをA通貨、日本円をB通貨とすると、投資家の受け取り金利は7.75%です。
ちなみにEUR/USDの場合、ユーロが0.00%でドルが2.00%なので受け取り金利は▲2.00%となります。そんな訳でEUR/USDをロングして日をまたぐと、マイナススワップとなります。EUR/USDのロングポジションを持っていると、マイナススワップポイントが付くのはなせ?、というのは上記で理由が付きます。
そんな訳で政策金利の高い通貨と政策金利の低い通貨の通貨ペアを保有(ロング)すれば、金利としてスワップポイントを受け取る事ができます。
そして、メキシコペソは政策金利が7.75%と高水準です。
他の高金利通貨として知られている、南アフリカランド6.50%より高く、トルコリラ17.75%より低い状態。スワップ狙いの通貨としては、両通貨がこれまでは右代表でしたが、2017年秋にメキシコペソが登場して、現在はメキシコペソを加えた3通貨がスワップ狙いの対象となります。
トルコリラは後述しますが避けるのが現段階ではベターとして、足元で新興国通貨に投資するなら南アフリカランドかトルコリラか、という選択肢になります。南アフリカランドは政策金利6.50%と、メキシコペソに比べて約1%低い状態です。
約1%しか違わないので、金額用意できるようならリスク分散の観点で両者に分散投資するのがよいです。少額からスタートするようなら、金利の観点でメキシコペソが最有力となります。
トルコリラは避けるのがベター
単に金利だけ見るなら、政策金利が17.75%あるトルコリラがベストな選択のように見えます。
ただし政策金利17.75%というのは、すでに非常事態といってよい状態です。トルコはエルドアン大統領の強権的な政治手法が元で、金融市場からの信頼を失っている状態です。近代トルコの歴史的経緯から見ると、真逆の方向に走っており、また隣国シリアは戦争状態。国内でもクルド人問題を抱えて、地政学リスク(国のリスク)を考えれば、新規投資という観点では、君子危うきに近寄らず、というスタンスでよいと考えます。
あとチャートを見ると、真っ逆さまに落ちているのでいくらスワップポイント狙いの投資といっても、飛び乗る勇気はありません・・・。
メキシコペソ投資のポイント、資金の全力投入しないこと
メキシコペソに限りませんが、新興国通貨を投資という観点で行う際に一番大切なことは、「資金の全力投入しないこと」です。
特に、へーメキシコペソをFXで買うと結構な金利がもらえるんだ、と思ってしまったFX初心者の方、ご注意ください。メキシコペソの投資も、投資先の1つとして考えてください。
投資でリスクを避けるベストな手段は分散投資です。いくら金利が高くてスワップポイントがもらえるからと言って、投資可能資金の全額をメシキコペソにぶっこむなんてんことしてはいけません。
恐らく管理人が初心者だったらやっている過ちです。仮に100万円の投資資金があったら、メキシコペソに突っ込めるのは多くて3分の1です。残り3分の2は別のモノに投資しましょ。
以前の記事で書いたような余った少額のお金でスタートするなら構わないのですが、投資用にプールしてある資金があって、その資金でメキシコペソ投資しようとするなら、必ず分散投資してください。新興国通貨への投資なので、何が発生するか分からないリスク(ex軍事革命)があります。
高いスワップポイントだけが目に入り、値動きのリスクを見てみぬフリをすると、トルコリラのようにドツボにはまる可能性があります。先日、サウナに行ったらトルコリラに2000万円突っ込んでいるオッサンがいましたが、大統領選挙の前だったので、その後どうなったんでしょう(大統領選挙の後で、トルコリラは急落・・・)。
投資用資金の全額をメキシコペソにぶっこんではいけない!、案外盲点というかスワップポイントに目がくらんでやってしまうので、充分ご注意ください。
尚、別途メキシコペソ投資のリスクについて記事を作成しました。下記の記事も合わせてご覧ください。
関連記事:メキシコペソ投資のリスク、値動きが激しいためレバレッジを抑える事
分散投資先について
管理人が投資資金を用意できるなら、株と為替とその他の3つに分散投資します。
株の部門はロボアドバイザーに投資。ロボアドバイザーの中でも少額から積立できて手数料のかからない松井証券の「投信工房」がオススメです。
為替部門はメキシコペソと南アフリカランドの分散投資。
その他の部分は、ソーシャルレンディング。為替好きなので、海外のソーシャルレンディングに特化しているクラウドクレジットか海外投資を始めたクラウドバンクが候補。ソーシャルレンディングは怪しいイメージがありますが、真面目にコツコツやっている会社もあるので、真面目な会社で内容が被らない会社を選ぶのがポイントです。
ともあれ投資なので、資金は分散させることを心がけましょー。トレードとは違い投資=資産運用という観点では、投資金額が多くなればなるほど、分散させること。この点をお忘れなく。
資金と口座の用意ができたらレバレッジ2倍まででメキシコペソを買う、以上!
前置きが長くなりましたが、投資・資産運用として考えるとメキシコペソの高いスワップに目がくらんで資金の全力投入しないことはホント大切です。
そして資金とFX口座(詳しくは後述します)が用意できたら、後はレバレッジ2倍でメキシコペソを買ったら終了です。
7月下旬のレートでメキシコペソ/円は約6円。1通貨約6円です。
6,000円で約1,000通貨
12,000円で約2,000通貨
18,000円で約3,000通貨
の購入がレバレッジ1倍=レバレッジなしの状態です。
レバレッジ2倍と言うことは、
6,000円で約1,000通貨×2倍=2,000通貨
12,000円で約2,000通貨×2倍=4,000通貨
18,000円で約3,000通貨×2倍=6,000通貨
とレバレッジ1倍ケースの2倍の通貨量を購入することになります。レバレッジ25倍まで可能なので、最大×25までできますが、ダメですよそんなに買っては。必ず(断言してもよいです)破綻しますので
1回買った後は余ったお金が積み上がれば、メキシコペソを再びレバレッジ2倍までで追加購入します。定期的に購入する積立投資できる余裕があれば、それでも結構です。
尚、メキシコペソ/円のチャートから見た値動きの予想は下記で記事にしています。
関連記事:メキシコペソ今後の見通しと予想、スワップ投資用に解説
レバレッジ2倍の意味
FXの本質は、少ない為替の値動きにレバレッジをかけることで値動きから収益を上げることにあります。為替は株に比べると値動きが小さいので、レバレッジをかけることで収益を得やすくしています(損失もしやすくなる・・・)。
日本の場合、個人が手がけるFXのレバレッジは25倍までと法令で定められています。25倍と言うのは、10万円の資金で250万円分の取引ができてしまうことを意味します。
新興国通貨はUSD/JPYなどのメジャー通貨ペアに比べると値動きが激しいので、レバレッジを抑えて取引することが必要不可欠です。
極論すれば、レバレッジ1倍にすれば為替の原資産がゼロになる値動きのリスクはなくなります(国がなくなったり・破産して通貨の価値がゼロになると話は別、トルコリラはそのリスクがあります)。
ただしせっかくレバレッジが効かせられるFX、レバレッジ1倍というのでは面白くありません。各サイトなどでは、新興国通貨に投資するならレバレッジは2~3倍にしましょー、とあります。
簡単に言って、レバレッジ2倍は価格が半分になるとゲームオーバーです。
メキシコペソ/円は2002年14円後半でしたが、現在は5円後半。半分になるリスクはあります。ある意味、半分になったらあきらめましょ。だから分散投資が必要、と先に指摘しています。
ただね、途中で資金を追加投入したり、スワップポイントを追加投資することで、仮に投資当初に比べて価格が半値になっても、生き残ることは十分可能です。よって定期的にとまでは言いませんが、途中で新規資金の投入やスワップポイントでの追加投資は必要と考えます。
「投資=資産運用は長期視点で見て資産を増やす視点が重要です。」
その為には継続的に投資することが必要不可欠です。継続投資することで、時間を味方につけることができます。よってレバレッジ2倍でメキシコペソの投資をすれば、確かにペソの価値が半分になってしまうと資金はゼロになってしまいますが、途中に追加の資金投入を新規資金やスワップポイントで行う事で、生き残る可能性を高める事は充分可能です。
え?早く資産の増加をしたいって?であれば通常のFXトレードしてください。ヒントは当サイトに散りばめています。参考までに下記をどうぞ。
速く資金を増やしたい、と思って無理すると、速く資金をなくします。通常のFXトレードは、それを前提とした上で、損切と資金管理の土台の上でトレードテクニックを駆使して資産を増やそうとするものです。
スワップポイント狙いの投資はそうではなくて、資産運用という観点で、長期視点で資産増加を図るものです。その点の視点は間違わないようにしてください。
特にスワップ狙いで早期に金持ちになろうとすると、値動きの激しい新興国通貨が対象なので、早期に資金を失うリスクが高くなりますのでご注意を。レバレッジ2倍までにして、焦らずノンビリとスワップポイントが貯まるのを見ながら、にんまりしましょー。
メキシコペソのスワップポイント狙い投資の場合レバレッジは2倍まで
スワップポイントについて、タマには引き出して使うのもアリ
教科書的に言えば、溜まっていくスワップポイントは追加投資に回して複利効果を狙う、と言うことになります。人類最大の発明とも言うべき複利効果を使わない手はありません。
レバレッジ2倍だと年利約14%のスワップポイントを手にすることができます。年利14%と言うことは、月に直して1%以上の収入があると言うことに他なりません。10万円の投資なら約月1,000円の収入がある、と言うことです。
毎日入ってくるスワップポイントについては、タマには自分のために使う、もしくは他の投資商品を購入する、ということでも構わないと考えています。先に説明していますが、当然メキシコペソが暴落してレートが半分以下になってゲームオーバーになるリスクがあります。
スワップポイント分は引き出して自分の楽しみに使う、他の投資商品を購入してリスクを下げる、という手を取るのは全然アリです。流石に毎月全額別に使ってしまうのはやりすぎで、イザと言う時の耐久力に支障が出てしまいますが、タマには自分に御褒美上げてもよいのではないかと。それが投資の楽しみってもんです。
複利は確かに資産増加に絶大な効果を発揮しますが、利息分も吹き飛んでしまうリスクがあります。単利=利息分は引き出す、で資産運用するという考え方もあるので、スワップポイントを毎月全額再投資に回す、と掟のように考えずとも、柔軟に考えてタマには自分のために使えば、つまらないスワップポイント狙いの投資もやる気になりますよ。
出口戦略の必要性について
メキシコペソの投資は、ホッタラカシでスワップ金利をもらえればそれでOK、という考えが多いのですが、もう一歩進んで出口戦略も考えておくのがベターです。
スワップポイント含めて投資金額の1.5~2倍になったら一旦売却して利益を確定することをお勧めします。
全額は売却せず、コストゼロ部分(利益部分)のみ残して、その部分はレバレッジゼロで永遠の自動販売機モードにするのは良いです。ただし、通貨も何があるか分からないので、利益が充分に乗ってきたら利益確定はしたほうがよいと考えます。
投資は回収して初めて投資になります。ホッタラカシ投資が可能なスワップ狙い投資ですが、投資には違いないので、中長期的にどのタイミングで利益確定するかはボンヤリとでも考えておきましょう。
考え方としては不動産に似ています。スワップポイント=家賃収入以外にも、物件が大きく値上がりしたら売却する、そんなイメージです。
メキシコペソ投資を行うFX会社について
新興国通貨投資が密かなブームっぽく、各FX会社でメキシコペソの取り扱いを開始しています。
FX業界で最も知名度のあるのがGMOクリック証券で、多くの方がGMOクリック証券で取引をしています。ただし特にスワップ狙い投資の場合、1,000通貨(以下)で取引可能なFX会社を選ぶことで、柔軟な投資が可能になります。
GMOクリック証券始め多くのFX会社は10,000通貨からの取引となります。メキシコペソが1通貨6円とすれば、レバレッジ2倍で30,000円が必要です。
最初の30,000円は何とかなるとしても、その後追加投資の際に30,000円用意するのは、相当ハードルが高いです。また複利効果を考えると、30,000円貯まるまで待ちぼうけとなるため、複利効果のメリットを享受することもできません。
よってスワップポイント狙いの投資を行う際は、1,000通貨(以下)で取引可能なFX会社を選ぶべきです。
1,000通貨(以下)で取引可能なFX会社という観点で、メキシコペソ投資を行う際に、スワップポイント、会社としての信用力から管理人がオススメするのは、FXプライムbyGMOとマネーパートナーズの2社です。
スワップポイントの高いFXプライムを取るか、100通貨から取引が可能で資金的に柔軟なマネーパートナーズを取るかは、投資家のお好み次第となります。
FXプライムbyGMO について
GMOグループと言うと、GMOクリック証券のイメージが強いのですが、FXプライムbyGMO(以下、FXプライム)も存在しています。FXプライムは以前は伊藤忠グループの会社でしたが、GMOグループが買収して傘下に入れています。
FXプライムは新興国通貨に力を入れており、FX業界内でも高めのスワップポイントを設定しています。また1,000通貨から投資可能です。そして何と言ってもGMOグループの会社なので、信用力もあります。
特にFX会社にこだわりなくメキシコペソの投資を始めるならFXプライムがお勧めです。
尚、1日10,000通貨当たりのメキシコペソのスワップポイントは13~15円です。
マネーパートナーズ
マネーパートナーズはベテラントレーダーが利用するFX会社として知られています。東証1部の上場会社(8732)で信用力も問題ありません。
以前は新興国通貨投資に力を入れていませんでしたが、近頃力を入れており、スワップポイントも魅力的な水準を提供するようになっています。(キャンペーン期間を除く通常時はFXプライムの方がスワップポイントの水準は若干上)
、マネーパートナーズなら口座開設するだけで1,000円がもらえます。よって種銭ゼロでメキシコペソのスワップ投資を始めることができます。
マネーパートナーズは通常口座は10,000通貨からの取引ですが、nano口座は100通貨から取引可能です。よって1,000通貨単位の会社よりも、細かく刻んで追加投資ができます。管理人はマネーパートナーズを使っています。
通常の口座を開設すると、スグにnano口座の開設もできるので、細かく刻んでメキシコペソに投資する場合はマネーパートナーズでnano口座を開設してメキシコペソ投資をすることをお勧めします。
まとめ
長文お付き合いいただきありがとうございました。
FX歴10年を超える管理人が、これまでの知識と経験を活かして勧める+実践しているメキシコペソ投資のやり方が上記です。
一番最初の部分の「投資可能な資金の全額を投入しない」という部分と「レバレッジは2倍まで」を守れば、そう簡単に変なことにはなりません。
あとは時折追加投資したり、スワップポイントを追加投資しながらも、タマにスワップを引き出して自分のために使ったりしていれば、ストレスなく日々溜まるスワップポイントにニンマリできます。スワップポイントって、金額が少なくても日々貰えると嬉しいもんですよ、不思議なもので。
売った・買ったの通常のFXトレードも大好きですが、日々溜まるスワップポイントにニンマリするのも悪くありません。ただしスワップ狙いの投資は、レバレッジを掛け過ぎたり、有り金全部突っ込むと悲惨な目に合います。手堅いと思ったスワップ狙い投資で、悲惨な事になると目も当てられません(通常のFXトレードの場合はリスク覚悟でやっているケースが殆どなので、メンタル的なダメージはまだ許容できます)。よってスワップ投資は、専用の立ち回り方を知った上で取り組む必要が、通常のFXトレード以上にあると言えます。
上記の方法でも、当然破綻するリスクはゼロではありません。ただし何も知らずにメキシコペソ投資を行う事に比べれば、リスクを抑えた形で取り組むことができます。
それでもリスクがあるならやらない、というのは立派な判断です。ただし、メキシコペソ投資を行いたい、というのであれば本記事を参考にすることで、レバレッジを考えずにスワップのみを見て投資する、という素人丸出しの事態は回避できます。
以上、スワップポイントに魅力を感じてメキシコペソ投資の検討を行う方のご参考になれば幸いです。
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