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政策金利7.75%のメキシコペソが徐々に投資先として注目を浴びているようです。

FX口座でメキシコペソの買いポジションを保有することで、レバレッジを掛けずとも年利7.75%以上の金利収入を得ることができます。

ただしメキシコペソは、新興国通貨特有の値動きの激しさがあります。よってリスクを踏まえて投資しないと、アッと言う間に有り金全部スッてしまいかねません。

メキシコペソの投資リスクについて、解説致します。値動きが激しいため、レバレッジを2倍までに抑えての投資が必要と考えます。

政策金利7.75%のメキシコペソ

日本は日本銀行がマイナス金利政策を導入しており、銀行にお金を預けたところで殆ど金利は付きません。定期預金の金利は年利1%以下です。

ところが新興国は政策金利が高い国が多く存在しています。新興国は国の経済発展の途中であり、企業などの資金需要が旺盛、という絶対的な背景があります。少子高齢化の日本は、既に経済も縮小が始まっており、お金があっても使い道(投資先)がない、という状況です。よって金利を低くしても企業などの資金需要は低いままですが、新興国は金利を高くしても資金ニーズが高い、という状態です。

アメリカのお隣の国メキシコは、政策金利が7.75%となっています(2018年7月時点)。アメリカや日本とは異なり、メキシコは新興国に位置付けられており、今後の経済発展が期待されています。よって企業などの資金需要は旺盛で、政策金利が高くとも資金ニーズは充分にある状態です。

FXでメキシコペソを買う(=ポジションを持つ)ことで、投資家は金利=スワッポポイントを受け取ることができます。そしてその金利は政策金利7.75%以上で設定されています。計算すると年利回り8%を越える、スワッポポイントを付与しているFX会社もあります。

実際のスワップポイント(金利)について

メキシコペソについては、FXプライムbyGMO(以下、FXプライム)が取扱いに力を入れており、当サイトにおいても同社のメキシコペソの投資環境は優れていると考えています。

FXプライムでは7月23日現在、10,000通貨当たり1日15円のスワップポイントの提供がなされています。メキシコペソは1ペソ約6円で取引がなされています。

同社は1,000通貨から取引が可能であり、

・必要金額→6円×1,000通貨=6,000円
・スワップポイント
→15円÷10(10,000通貨で計算されているため)×365日=547.5円/年
→547.5円÷6,000円=9.125%

アバウトな計算ですが、レバレッジ1倍(レバレッジかけない場合)で年利9%のスワップポイント獲得が可能です(税金考慮せず)。

レバレッジ2倍で年利18%、レバレッジ3倍で年利27%となります。ただし後述しますが、値動きの激しいメキシコペソは、レバレッジ2倍未満での投資をお勧めします。それでも年利約18%です。

当然FX会社によってスワップポイントは異なりますが、年利回りで見るとメキシコペソ投資のメリットを充分感じる事ができる数字となります。

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メキシコペソのリスク

政策金利7.75%を誇るメキシコペソは、FXでは買いポジションを持っているだけで年利8%近いスワップポイントを受け取ることができます。マイナス金利政策が導入されている日本から見れば、うらやましい限りですが、当然リスクもあります。

それは値動きが激しい、というリスクです。値動きが激しいということはレバレッジを掛けると、アッという間に資金を失うリスクに他なりません。

通常のUSD/JPYやEUR/USDのようなメジャー通貨の場合は、メジャー通貨故その値動きはユックリとしたものになります。取引量が少ないGBP/JPYを始めとするクロス円通貨とドルストレート系の通貨の値動きを比較すると、ドルストレート系通貨の値動きはスムーズ(チャートがキレイ)なのに対し、クロス円通貨の値動きは不自然なチャートとなっていることが多いです。

メジャー通貨は取引参加者が非常に多いため、多少の大きい注文があったとしても、スグにその注文を執行できる程の取引ボリュームが存在しています。砂場にスポイトで水をたらしても瞬間蒸発してしまう状態です。

一方でクロス円通貨は、取引している投資家の絶対量が少ない状態です。よってUSD/JPYを除くと、不自然な形のチャートを形成するケースが、ドルストレートの通貨に比べても多い傾向にあります。そして結果的に値動きが激しくなります。

簡単に言えば、クロス円通貨はメジャー通貨に比べ取引量が少ないため、一気に動きます。そしてメキシコペソを始めとする新興国通貨も同様で、メジャー通貨に比べると一気に動きます。

株式投資の経験のある方だとイメージしやすいのですが、マザーズ銘柄やジャスダック銘柄は取引量が少ないため、大きい売買注文が入ると一気に値動きが生じます。それと規模は異なりますが、同様のことが世界的に見れば取引量が少ないメキシコペソ(正確に言えばメキシコペソ/円)では発生します。

2008年に比べると半値になっているメキシコペソ/円

メキシコペソの値動きが激しい、という点を具体的にイメージするために過去のメキシコペソ/円のチャートを取り上げます。下記の月足チャートをご覧ください。


・チャートはTradingView

メキシコペソ/円は2008年9月より下落がスタートし、2011年9月には2008年8月
に比べ半分の価格となっています。

USD/JPYが半額になるってありますか?USD/JPYが動いてもせいぜい100~120円の話です。200円が100円になることはありませんし、100円が50円になることもありません。

価格が半分以下になっている、という点からUSD/JPYに比べると、メキシコペソの値動きの激しさ=リスクの高さは実感できるのではないでしょうか。

よってUSD/JPYやEUR/USDと同じような感覚でレバレッジをかけてメキシコペソを扱うと、痛い目に合うのは間違いありません。リスクないのはレバレッジ1倍です。ただし新規資金の追加投資やスワップポイントの追加投資で、価格が下落の場合でも時間の経過
を味方につけることができるので、レバレッジ2倍までならレバレッジをかけてもよいのでは、と考えています。

メキシコペソのスワップポイント狙い投資の際に、レバレッジは最高3倍まで、と記しているブログもありますが、トルコリラの下落を見ると、正直3倍でも厳しいと考えています。

メキシコペソのレバレッジの上限がどの程度がよいか、と言う点は投資家の相場観にもよるので、個人で違っても当然です。しかし少なくともメジャー通貨のノリでレバレッジ10倍とか20倍で投資すると、アッと言う間に資金を減らしてしまうリスクがある、と言う点は充分に認識する必要があります。

まとめ

メキシコペソに限りませんが、新興国通貨はメジャー通貨はもちろん、クロス円通貨に比べても遥かに激しい値動きを見せます。取引量が少ないので、大口投資家が一気に価格を動かすことも可能です。よって小口投資家が損切りを置いている価格目指して損切りを入れさせるべく、一気に仕掛けることだってあります。

メキシコペソ投資をしようという方の殆どは高いスワップ金利目当てであり、長期保有を前提にしていると思います。よって長期保有の間に、一気に値が動くリスクは充分に踏まえて投資すべきです。

恐いですか?ただし極論すればレバレッジ1倍で投資すれば、メキシコ政府が革命で転覆するような自体が生じなければ、少なくともゼロにはなりません。レバレッジ1倍=レバレッジをかけなくても、年利約8%近い金利収入は継続的に得られることになります。よって投資可能資金を全額突っ込むようなことをしなければ、レバレッジ1倍で小額からお試し投資するには、日々の金利も付きますし、株式投資の配当狙いよりも得るものは大きいと考えます(株式投資の場合、扱う金額が大きくなるので、お試し投資が難しい)。

通常のFXトレードのようなリスクはないと考える向きもあるメキシコペソへの投資ですが、上述したように値動きが激しいので、何も考えずレバレッジを高くして投資すると一気に投資資金を失うリスクがあります。

ただし値動きが激しいリスクを踏まえて取り組むことで、リスクを抑えた形で日々スワップポイントを得ることがメキシコペソ投資では可能です。

もしご興味があるなら、まずは小額からそしてレバレッジ1倍から2倍までで外貨預金的に取り組んではいかがでしょうか。日々溜まるスワップポイントにニンマリすることができますよ。

PS メキシコペソ投資を始めるに当っての解説記事を書いています。詳しくは下記をどうぞ。
メキシコペソ投資の始め方、日々のスワップポイント(金利)がうれしい

メキシコペソの投資を行うならFXプライムbyGMOもしくは、マネーパートナーズがお勧めです。

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