Sponsored Link

FXで勝つリアリティ持ってますか?FXで本当に勝てるのか?、そんな疑問を持っていませんか。実はFXの経験をある程度積んで勝ちきれないと、その疑問にブチ当ります。

身近にFXで勝っている人がいると、ホントにFXで勝てるのか・・・、というモヤモヤは少なくともなくなります。

FXで勝ちきるためには、自分の中でFXで勝つことのリアリティを持つことも大切です。

リアリティの有無が大切、都会と地方の学生の話

先日読んだ雑誌で、同じ優秀な学生でも地方大学の学生よりも都会大学の学生を採用した方がよい、という話がありました。地方出身の管理人的には、そんなもんかな、と思ったのですが、よく読んでみるとそれは学生の能力の問題ではない、とのこと。

都会には様々な人がいて、例えば大金持ちがいる、ということもリアリティを持って分かっている。また人間社会には様々な人がいる、ということが分かっている。一方で地方大学では、必然的に狭いコミュニティの中で知り合いになれる人が限定されて、また様々な人がいるということがリアリティをもって理解できない。そんな内容が書かれていました。

そーいうことかぁ、とその昔、自身の仕事で同じようなことを実感したので、確かに・・・、と思ってしまいました。リアリティを持って物事に当たれるかどうかって、相当大事です。

例えば投資事業で何十億円と個人で稼いでいる人がいる、とニュースなんかで聞いたりしますよね。けどそれはニュースの話なので全くリアリティはありません。ただし実際に知人でそんな人がいると知っていたら、どうですか?もし専業投資家でやっていきたい、という思いがあるようなら、リアリティをもって考えることができますよね。最終的にやってみないと分からない世界ではあるものの、成功の可能性はゼロではないらしい、ということが実感を持って分かる。ココが大切

極論すると知ってるか知らないかだけ、の話なんですが、知らないと何も始まらない、ということは世の中いくらでもあります。都会と地方の大学生の話、極論するとそーいうことか、と思った次第。

身近にトレードで勝ってる人いますか?

株ならあの人は株でもうけたらしい、なんて話を耳にする機会があります。一方でFXはどうかといえばリアルの世界で耳にすることは殆どありません。ネットを見れば、主婦が一晩で大金持ちに・・・、的な話はいくらでもあります。けどねそれってホントなんだろうか???

まぁこんな記事書いている管理人だって、読む人から見れば、この人ホントに勝ってるのか?、と思われても不思議ではありません。まぁ10年以上FXやって生き残っているのだけは事実です。

管理人、基本的に騙されやすいほうですが、過去のセミナーで一回だけ、この人ホントは勝ってないのでは?、と思ったことがあります。なんか話にリアリティがないんですよ、確かにテクニカル的な話は仰る通りなんだけど、それを踏まえてホントにその通りにトレードできるのかな、と結構疑問を持ったセミナーがありました。まぁ誰とは言いませんが。

実際に身近でトレードで勝っている人がいると、やはり心強いです。FXでホントに勝てるのか?、という疑問、持って当然です。特に中級者で勝ちきれないと、その思いは強くなります。管理人も経験あるので。。。

この点、アービトラージなら“勝てる”と断言できないまでも、少なくとも片張りよりもハードルは低い、と断言します。詳しくは下記をどうぞ。

関連記事:勝ち易いFXトレード、アービトラージという選択肢

当然人それぞれタイプが違うので、アーブよりも片張りトレードのほうが合っている人もいると思いますが。

話が逸れました、身近にトレードで勝っている人がいると、少なくともリアリティを持ってトレードできます。間違ってもその人のコピートレードしようなんて思ってはいけませんが、トレードで勝っている人がいる、ということはトレード上達の中で結構大切ではないかと。

管理人もこれまで何人かの勝っているであろうトレーダーとの出会いがありました。共通して言えるのは、テクニックの話はそんなにしない。たけど話好き、そんな感じ。あまりテクニックの話はしたことはありません。メンタルとか資金管理とか考え方とか、トレードの技術面の話はあまり記憶に残ってませんが、周辺の話は印象に残っているテーマが結構あります。

Sponsored Link

リアリティを持つことが大切

テクニカルで勝っているトレーダーの知り合いがいれば、テクニカルでのトレードに自信を持つでしょうし、ファンダ重視で勝っている知り合いがいればファンダでも勝てるんだ、と思えるようになります。

人間は環境に大きく左右される生き物で、トレードでも同じことがいえます。周りにトレードで勝っている人がいないと、ホントにFXってそもそも勝てるものなのか・・・、と疑心暗鬼に陥りかねません。そうなってしまうと、相当辛い。やめてしまう、というのは一つの選択肢です。そのままズルズルとドロ沼にハマるよりナンボもましですから。

トレーダーと知り合う機会、探してみると相応にあります。セミナーでもよいですし、思い切ってツイッターでDMしてみるのもありといえばあり。当然相手を選ぶ必要がありますが。


・FXは勝てるというリアリティを持つことが案外大切、無駄な努力をダラダラやっても報われません

『トレーディングカレッジ』で勝ってるトレーダーをリアルに感じることができる

管理人も受講している『トレーディングカレッジ』では実際に勝っている(であろう)、講師に対して直接様々な質問をすることができます。そして毎日のレポートと週1回のレポートで、講師2名のエッセンスを得ることができます。

管理人、最近は新しいコミュニティとか殆ど参加してないので他がどうかは知りませんが、『トレーディングカレッジ』を通じて様々な気付きを得られています。佐々木先生の分かり易い解説と、吉中先生のベテラントレーダーとしてのクールな考え方、素材を完全に自分のモノにできている訳ではありませんが、それでも相当の学びを得ています。

勝っているトレーダーをリアルに感じることができる、という点だけでも『トレーディングカレッジ』は充分価値がある、とフト思ったので記事を書いてみました。ちなみにミーハーな管理人は講師のお二人、佐々木徹氏と吉中晋吾氏の両先生にもお会いしてます

関連記事:TOCOMのTSR新規上場記念、吉中晋吾氏のセミナーに参加

『トレーディングカレッジ』は月に直すと1.5万円近くの月謝が必要な訳で、相当の出費を伴います。ただしお金で勝っているトレーダーをリアルに感じることができるため、充分投資する価値はあります。当然感じるだけじゃダメで、自ら学ぼうとする意志がないと、ホントお金の無駄遣いとなってしまいますが。。。

最近も『トレーディングカレッジ』を通じて、新たな気付きがあったので、その良さを再認識できました。

FXトレードしていて全然勝てる気がしない、また経験はあるのに勝ち切れずにいて、ホントにFXで勝てるのかなー、と思っているようなら『トレーディングカレッジ』で実際に勝っている講師陣の話を聞いたり、レポートを読むことで、大きなヒントを得られる可能性があります。

ホントにFXで勝てるのか?、というベーシックな疑問、結構奥が深いのですが、答えを持っている人は間違いなくいます。本気でトレードに取り組む気持ちがあるなら『トレーディングカレッジ』で、リアルに勝っているトレーダーに教えを請う方法、試す価値は充分あります。ご興味あれば、まずは紹介サイトをジックリご覧ください。


「実戦トレーディングカレッジ」の詳細を見てみる

当記事の関連記事
勝ち易いFXトレード、アービトラージという選択肢

相場観よりも大切なのは間違った時に諦める能力ではないか?

友だち追加

Sponsored Link