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 当サイトも開設1年4ヶ月が経過しました。正直、あまり収益化は考えずにやってきましたが、最近FX会社の口座開設アフィリの記事を差し込んでいます。

 当然のことながら収益化=お金、という側面は否定しませんが、短期トレードの試行錯誤を再開して資金管理ができるFX会社選びの重要性を認識した、と言うことも背景にあります。

 FXの初心者から初級者レベルの方は、少なくとも1,000通貨単位で資金管理が可能なFX会社でのトレードをお勧めします。これホント、今年実感しています。

最初は口座開設アフィリはやらないつもりでした

 当サイトは2015年8月に立ち上げています。自分のトレードやFXトレード知識の備忘録的に、始めていてハーモニックトレード他、FXトレードの世界でも相当マニアックな面に焦点を当てて、記事を投稿してきました。

 ハーモニックやフィボナッチを利用してのスイングトレーダーの管理人、FXで七転八倒しており、FX口座開設アフィリは第三者を同じ道に引きずり込む可能性があるので、やめときましょ、と当初はスルーしてました。まぁ他のFXサイトが強すぎて、とても口座開設アフィリができるような状態じゃない、というのが見えていた、という面もありますが。

 ところが2016年久しぶりに短期トレードの試みを再開して、今も試行錯誤を続けていますが、その中でFXトレードにおける資金管理の重要性を再認識するに至ります。資金管理をしながらトレードすると、5~6連敗しても案外資金が減らないんです、これが。徐々に短期トレード手法の試行錯誤も進み、気が付けば、大きく勝てないけど大きく負けることもない状態、となりつつあります。
 問題は、この引き分け期間が案外長く続く可能性がある訳なのですが(スイングトレード始めた頃がそうだった)、ともあれ登山で言えば少なくとも5合目には到達した感じ。

 そして2016年の短期トレードの取り組みを振り返った時、資金管理の大切さは当然ながら、資金管理を行いながらトレードできる環境=FX会社の選択の大切さを認識。

 随分長いことGMOクリック証券等で1ロット10,000通貨単位でトレードしてきましたが、1ロット1,000通貨単位以下でトレードをもっと早く行っていれば、FXの上達はもっと早かったカモ、とホント思っています。

 そんな訳で、管理人の反省もあり柔軟な資金管理が可能なFX会社をオススメすべく、FXの口座開設アフィリの取り組みを始めたのであります。当然、現在・過去において自身が使って、これなら他人様にもお勧めできるな、という会社のみ選んでいます。正直、自分で使ってみるまで外為ジャパンの紹介することになるとは、思ってもいませんでいた、完全スルーのFX会社だったので。

 ハイ、当然サイトの収益化=お金、という面もあります。お陰様でサーバー代はアドセンス収入で出ているので、サイト運営を事業としてみれば、一応黒字ではあります。ただし折角なら、もう少し収益化の試みをしてもいいよね・・・、というのもベースにあります。


振り返れば1年以上記事を書いています

FXで遠回りしないために

 管理人はFXトレードについて、相当遠回りをしています。今も当回りの真っ最中・・・。遠回りしたお陰で、FXの色々な知識だけは身についたので、それを背景に当サイトの記事も書いていますが、正直同じことはオススメしません。

 管理人がフィボナッチのお師匠様と勝手に思っている方は、FXを極めるのに10年かかる、と仰られていましたが、そうかもしれない・・・、と思わないでもありません。

 ただしそれでも先行者の失敗や反省を知ることで、上達の時間は多少短縮できるはずであり、当サイトもそんなFXで試行錯誤している方のお役に立てれば、との思いもあり記事を書いています。(半分は自分の備忘録的要素がありますが)

 あの時こうすれば・・・、という反省はFXトレードにおいても多々ありますが、2016年に心底思ったのは、もっと早く1,000通貨以下で資金管理を考えながらトレードすればよかった、ということ。

 競馬で言う「追い下がり」の考え方(徐々に掛け金を下げていく)、1,000通貨以下ならFXでも充分トレードに活かせます。2016年コレに気付いた訳ですが、モット早く気付くべきでした。管理人もFXトレード=10,000通貨から、という固定観念にとらわれていましたが、それがよくなかったですね。まぁ早く収益を上げたい、という思いが背景にある訳ですが。

 10,000通貨単位だと、資金管理を踏まえたロットコントロールが難しい、って簡単に分かるのですが、そもそも資金管理とかロットコントロールの発想が無ければ10,000通貨単位の呪縛にも気付かないので、やむをえない面もありますが。

 正直、なかなかFXの話ってできる人少ないです。タマに会うと、ホント時間を忘れるくらい話が弾みますが。別に信じるも信じないもあなた次第、の面はありますが、なんだかんだで5年以上FXトレードに取り組んでいる中、2016年最大の発見が資金管理を踏まえたトレードでした。

 そんなの早く気付けよ!、という声も聞こえてきそうですが、イヤ知らない訳じゃなかったんですが、ここまで効果があるとは夢にも思っていませんでした。確かに以前、FXではトレード技術と資金管理は車の両輪、とベテラントレーダーの方に言われたことがありますが、今はその言葉がホントよーく分かります。

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資金管理しながらのトレードにオススメできるFX会社

 
 そんな訳でお決まりのオススメFX会社。当然、資金管理しながらトレードできる、という観点で選んでいます。

SBI FXトレード

 SBI FXトレードはネット証券大手のSBI証券が運営しているFX会社。

 1通貨単位からトレード可能、という資金管理重視のトレーダーには最も適したFX会社です。FXの初心者から上級者まで多くの方が利用しているので、特にFX会社やFX会社のサービスにこだわりが無ければ、SBI FXトレードでトレードするのがよいと思います。

SBI FXトレードの詳細を見る

 

マネーパートナーズnano口座

 FX会社の老舗であるマネーパートナーズはnano口座という100通貨単位からトレード可能な口座を用意しています。nano口座は1回のトレードで100,000通貨単位までしか取引できない、という制限がある代わりに、100通貨単位からトレード可能であり、尚且つスプレッドも指標発表等があっても変動しない、という特徴を有しています。
 マネーパートナーズで特徴の、サクサク注文が入る、という特徴はnano口座でももちろん変わらず。

 初心者に一番お勧めしたいFX会社です。管理人も資金管理を踏まえたFXトレード、一番最初はマネーパートナーズnano口座からスタートしました。

マネーパートナーズの詳細を見る

外為ジャパン

 1,000通貨単位からトレード可能なFX会社、探せばそれなりにあるのですが、今の所(2016年12月時点)は一番気に入っているのが外為ジャパン。口座開設の経緯を以前記事にもしています。

[blogcard url=”http://saredo-fx.com/fxkaisya/gaitame-j/”]

 1,000通貨単位の資金管理で構わないという方で、ドルストレート系中心のトレード、更にUSDCAD(ドルカナダ)の取引もしたい、と言うのであれば外為ジャパンは、ホント思いの外に使えるのでオススメします。

外為ジャパンの詳細を見る

 資金管理を踏まえたFXトレード、実は初心者から初級者レベルの方は殆どしていないと思われます。

 リスク=損切を総資金の1~5%に設定して、負けて資金が減ったら、次のエントリーの際の損切のpipsや金額を先に計算してからエントリーする、それだけです。リスクを何%にするか、というのは事前に考えておく必要がありますが、それなりにトレードしていれば、何となしには損切の場所は見えていると思うので、その損切ポイントまでのpips×枚数で想定損失金額を算出して、全体の資金量に対して事前に設定したリスク%より想定損失額が多いようなら枚数を減らす。競馬で言う追い下げです、ホント。

 これが出来れば、連敗しても資金の減り方は緩やかになるので、安心して負けを受け入れられるという、思わぬ効果もあります。

 なーんにもトレード枚数のことを考えずにトレードしていて、トレードがうまく行っていないのなら、資金管理を踏まえたトレードをお試しあれ。ホント、オススメできます。


トレードするFX会社の選択、本当に大切なんです

まとめ

 確かにFXの本や教科書を見ると、資金管理やリスク管理の重要性のページはあります。けどね、管理人もそうなんですが、大体読み飛ばしているんですよ、コレが。けどホント、資金管理の重要性を認識したのが2016年でした。やはりFXは非常に奥が深い・・・。

 分かっている人は分かっているけど、それを人に伝えるのがなかなか難しい資金管理、本記事を読んだ方の中の何人かでも、資金管理を踏まえたトレードの重要性を、多少なりとも理解していただければ、と思います。そしてついでに、上記の3社のいずれかのリンクから口座開設をしていただけると、管理人もとっても嬉しいです(営業です、笑)。

 あまりアフィリアフィリ的なサイトにするつもりはありませんが、トレードテクニックと同じくらい重要な資金管理、その重要性を伝えたくFX口座開設アフィリの記事を差し込むことにしました、ということで。

 今後も当サイトをご愛顧下されば幸いです。

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