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キャバ嬢が指名を取るための考え方がトレード上達のための考え方にピッタリだった!

半分ネタですが、それでも電車の中で読んで気付いて思わず「あっ」と言ってしまった記事をご紹介。

タマには肩の力を抜いてご覧くださいな。

キャバクラ遊びは卒業してますが、キャバ嬢のサイトが面白い

えーっと、既にキャバクラ遊びは卒業して10年以上経過してます。一番遊んでいたのはITバブルの頃ですかね、行きつけのキャバクラがありまして・・・、なかなかキャバクラ遊びも楽しいモンでした(細い目・・・)。

そんな経験もあるのと、ブログ書いているとで、このブログは参考になるなー、というFX以外のブログがいくつかあって、その1つがキャバ嬢のためのキャバクラ紹介サイトが運営している『姫リクブログ』

その昔、管理人がよく行ってた店が紹介されていたりもしてました。そんな「姫リクブログ」を久しぶりに見ていたら、「指名が取れないキャバ嬢から脱却するたった1つの方法」という記事が、そのままトレーダー向けに通用するじゃないか、と吹き出してしまった。電車の中で読んでいたのですが、思わず「えっ」と声を出してしまったくらい。それくらい驚きました。

やはり色々なブログ見るべきだなー、と思うとともに、印象に残った部分をご紹介。

『姫リクブログ』
→「指名が取れないキャバ嬢から脱却するたった1つの方法

最初に用語変換してみる

最初に用語を置き換えた上で読んでみてください。

・キャバ嬢、女の子 → トレーダー
・営業方法 → トレード手法
・指名 → pips
・お客様、男性 → 為替市場(相場)、実際のトレード
・顧客管理 → トレード記録

「お客様、男性」は文脈によって、「為替市場」とか「実際のトレード」を使い分けて読むのがオススメです。


・まぁ細かい事言わないで肩の力を抜いてご覧くださいな

トレードのアドバイスについて

例えば、新人のキャバ嬢や指名が取れないキャバ嬢が指名が取れているキャバ嬢達にアドバイスをもらうために質問をしたとします。

そして、そのアドバイス通りにしてみたけど指名が思うように取れない…。と思っている女の子は少なくないと思います。

先輩のようにしてみたけど全然指名に繋がらない…。
それもそのはずです。

なぜなら、先輩キャバ嬢達のやり方は自分に合った営業方法をアドバイスしているため、必ずしも先輩キャバ嬢のやり方があなたに合った営業方法とは限らないからです。

もし、全員に当てはまる営業方法があるならお店側でとっくにマニュアル化して働いている女の子たちに配布しています。

それが出来ないのは、本当に多種多様なお客様がキャバクラには来店するからです。

トレードの手法は山のようにありますが、人それぞれ得手不得手があります。結局自分のタイプにあった手法でないと、続きませんし継続的に稼げません。

コノ手法なら誰でも勝てる、なんて方法があるならFXトレーダーは皆お金持ちになっています。けど残念ながらそうはなっていません。

本当に多種多様な相場がやってきますし、対応の仕方も人それぞれです。

自分にあった営業方法=トレード方法の見つけ方とは?

じゃぁ、私にあった営業方法って何?
ってなりますよね。

正直な話、それはあなたにしか分からないことです。

無責任な言い方に聞こえるかもしれないけれど、僕のような夜の世界の経験者や先輩のキャバ嬢達からすると「アドバイスばかりを実行しても意味ないですよ!」ってことを言いたいんです。

指名がたくさん取れている売れっ子キャバ嬢も最初は未経験からのスタートです。

そこから色んな先輩にアドバイスをして頂いたり、テクニックを盗んだり、または店長・ボーイさんの助言を聞きながら模索してようやく現在の彼女の営業スタイルが出来上がっています。

昼の仕事にも共通していることですが、一長一短で簡単に出来る営業方法なんてありません。

結局自分のタイプに合ったトレード方法って、自分で見つけるしかありません。だからトレードで勝てるようになるには時間がかかる。ベテラントレーダーだって、最初は勝てなかったり資金を吹き飛ばしたりしてる訳で、それをショートカットして上達というのは、やはり難しい。

トレードもお仕事と考えれば当たり前なんですが、残念ながら自分も含め、その部分は考えが甘い方が多数というのも事実です。

顧客管理=トレード記録は必要不可欠

しかし、様々な営業方法がある中でどんな売れっ子キャバ嬢でも新人キャバ嬢でも共通してやるべきことがあります。

それが、顧客管理です。

キャバクラには毎日たくさんのお客様が来店されます。

例えば、週5のレギュラー勤務のキャバ嬢が一日に5人のお客様に接客したとして一週間で25人になり、一年間となると1200人のお客様と出会っている計算になります。

1200人ものお客様を全て覚えるのはほぼ不可能なので、キャバ嬢達は自分なりの方法でみんな顧客管理をしています。

あなたが出会ったお客様の中から指名となって返ってくるお客様は、ほんの一握りですがその一握りのためにキャバ嬢達は毎日コツコツと営業をしているのです。

お客様の情報はキャバ嬢にとっては仕事をする上で一番大事な武器になり、顧客管理をしている中でお客様それぞれに合わせた営業方法をしていくことが大切なのです。

トレード記録をつける必要性は、過去記事にしています。人間忘れっぽい生き物ですし、負けたトレードから先に忘れるように出来ているので、記録をつけるのは必要不可欠。

管理人、アービトラージのデイトレ始めてから、毎日ノーエントリーでもチャートの印刷だけはしてます。面倒ですが即効性あったので、やはりどのような形であれトレード記録をつけるのは必要不可欠ではないかと。

関連記事:自らのトレード記録を活用してFXは上達できる、チャート印刷のススメ

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まとめが素晴らしすぎる

結局僕が言いたかったのは、あなた自身に合った営業方法を見つけて実践していくことが一番最短の指名が取れないキャバ嬢から脱却する方法ですよ。ということです。

ただし接客3割、営業7割を、トレード手法7割とするのは違うかなと。この面だけで言えば、トレード手法3割・メンタルや立ち回りが7割、そんな感じではないかな。

まとめ

相場関係と将棋や囲碁って案外似ている部分があって、将棋の羽生善治氏の本は結構読んでたりします。あとナカナカ面白かったのは囲碁棋士の井山裕太氏の「勝ちきる頭脳」。

しかしキャバ嬢向けのサイトで、思わず唸ってしまう記事に出会うとは思いもよりませんでした。

まぁ半分ネタとしてご覧いただいても、充分楽しめるのでお時間ある際にご覧頂くと面白いですよ。タマには息抜き系の記事ということで。読者の方の息抜き+トレードの考え方の参考になれば幸いです。

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