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多くの人が魅了され、そして利用に挫折するKuチャート。使っている方もそれぞれの利用方法があるようですが、利用方法を考える際にエクセルで数字を出すことで、新しいトレードアイディアも浮かんできます。

魅力的ながら一筋縄ではいかないKuチャートについて、エクセルでの作成方法をご紹介します。

各Kuパワーの数字も出してエクセルで様々なグラフ化することで、Kuチャート攻略の糸口を見いだせるかもしれませんよ。

トレードにエクセルが必須な今日この頃

アービトラージを始めてから、すっかりエクセルがトレードのお供になっています。テクニカルも大好きですが、まさかトレードでエクセルに大変お世話になるとは予想外でした。ホントよい相棒になっています。

エクセルで相場分析するにはデータの取得ができないと何も始まりませんが、管理人的にはマネックス証券が提供のトレードステーションがオススメ。下記のように以前記事を書いています。

関連記事:エクセルに為替4本値を取り込む簡単な方法、トレードステーションを利用

トレードステーションは株式トレード用のツールですが、為替チャートの表示も可能であり、為替の4本値も取得可能です。管理人的には非常に重宝しています。

アービトラージのアイディアをとりあえずの段階で検討する際は、トレードステーション他からデータを取ってきて、そしてエクセルに落としてまずは簡単に検証をしています。

Kuチャートをエクセルで作って見ようと思いつく

通貨強弱の世界では知らぬ者のいないKuチャートですが、管理人も相当ハマリました。しかし残念ながら使いこなすには至らず。通貨強弱だけ見ていても勝てません、コレは分かりました。。。問題はどうやって使いこなすかですが、結局答えはまだ出ていません。

そんな中で先日、久しぶりにKuチャートを取り出して色々いじっていた時にフト思いました。エクセルでKuチャート作ったらどうなるんだろ、と。

Kuチャートを触り始めた初期の頃、Kuチャートの根本部分である、各Kuパワーの総和はゼロって本当か???、と疑問に思ってエクセルで計算式を再現したことがあります。実際に各Kuパワーの総和はゼロになり、美しいと多くの人が言うKuチャートについて、その美しさを実感。更にハマッタ経験があります。そんな経験もあり、計算式自体は記憶の片隅にあったので、実現にはそんなに時間はかかりませんでした。

Kuチャートの計算式や考え方

Kuチャートの自体の計算式や考え方は、探すと色々なサイトがあるのでソチラをご覧ください。要は対数で総和が1になる、ココが非常に重要です.

時間があれば今後記事の修正の中で、理論的な部分は追記するかもしれません。

エクセルの計算式

エクセルでKuチャートを出す際に、まずは各Kuパワーの数字を出す必要があります。
各Kuパワーの計算式は下記となります。


KuUSD=(-EUR/USD+USD/JPY-AUD/USD-GBP/USD)÷5
KuJPY=(-USD/JPY-EUR/JPY-AUD/JPY-GBP/JPY)÷5
KuEUR=(EUR/USD+EUR/JPY+EUR/AUD+EUR/GBP)÷5
KuAUD=(AUD/USD+AUD/JPY-EUR/AUD-GBP/ADU)÷5
KuGBP=(GBP/USD+GBP/JPY-EUR/GBP+GBP/AUD)÷5

求めたいKuパワーが通貨ペアの先頭にある場合は加算、後ろにある場合はマイナス。そして最後に5で割る。(5種類の場合、上記はUSD、JPY、AUD、EUR、GBPの5種類のKuパワーを想定、いわゆる5通貨モデル)

それを各5通貨に行う、これだけです。正しいようなら各5種類のKuパワーを足すと、合計はゼロになり、Kuチャート及び為替市場の面白さを再認識することができます。

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完成したエクセル版Kuチャート

30分足でとりあえず1日分のデータで作成したエクセル版Kuチャートは下記となります。(基点を揃えているのと、管理人仕様に加工してあります)


・お手製のエクセルKuチャート

おーっ、mt4でよく見ていたチャートが出てきたじゃないですか。この日は完全にJPY(茶色)とGBP(水色)が逆相関でよく動いた日だったと分かります。

そして次の問題、じゃぁどうやってトレードにKuチャートを活用するか、ここはグラフと数字を見ながら考えましょー。まぁここが一番の問題なんですが、管理人もとりあえず作った、という段階でまだ答えを見出していません。。。

けど各Kuパワーの数字が出ているので料理の仕方は色々あります。とりあえず各Kuパワーの数字を色々グラフ化するだけでもなかなか面白いと思いますよ。

ただしやはりエクセルでは限界が・・・、最終的にはエクセルの知見を活かしてTrading Viewで何とかしました。後日談は下記をご覧ください。

関連記事:取り扱い注意!ハマリ過ぎる通貨強弱トレード、攻略の道は想像以上に遠い

まとめ、Kuチャートはやはり面白い

伝説のトレーダーくーちゃん氏が開発したKuチャートの利用は、相当ハマります。管理人もその一人なんですが、未だコレという有効的な使い方は見いだせていません。けどねー、なにかうまい方法あるんだろうなー、と思いつつタマにKuチャートを眺めています。そして今回、そういえば、と思い出しエクセルでKuチャートの作成に見事成功しました。実は以前、TradingViewでも同じことしてます。。。

繰り返しますが、じゃあどうやってトレードに活用するのか、という部分は今後の試行錯誤が必要です。管理人的には過去アービトラージの試行錯誤の過程で、Kuチャートに活用できそうなアイディアがいくつかあるので、試してみる予定です。

ネットで検索しても、エクセルでKuチャートを作る、というズバリそのもの的な記事はなかったので、自分の備忘録兼ねて書いてみました。

Kuチャートの魅惑的な世界、エクセルで楽しんでみてはいかが?けどハマり過ぎにはご注意下さい。

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