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15分足トレードにダブル・エレメント・システムが使えます。意外な部分としては、トレードしてはいけない部分=レンジ相場を避ける事ができます。

メインチャートのトレンド把握方法とセットで見る事で、レンジ相場を避けてトレンド方向へのエントリーが行い易くなります。

近頃のトレードで利用しているWエレメントシステムの利用方法等をご紹介します。

→Wエレメントシステムは2019年5月末日で販売を終了しました!

通貨選択トレードにダブル・エレメント・システムが活躍

2019年1月は通貨強弱トレードの何度目かのトライでスタートしました。しかしやはり通貨強弱トレード難しい・・・。過去何度か壁にぶち当たっては撤退の繰り返しなので、いくら新しいツールがあるからといっても、簡単にマスターできませんわな。

そんな過程で、通貨強弱というより通貨選択トレードに若干軌道修正して2月を迎えました。通貨強弱というより、より取れそうな=期待値高そうな通貨ペアを見つけでトレードをする、そんな感じで取り組んでいます。

そうなるとFXの経験が長いだけに、様々な経験とノウハウが活用できます。通貨強弱トレードから来ている通貨選択トレード、コンセプトは順張りです。順張りトレードの最大の敵は何かと言えばレンジ相場。そのレンジ相場を避けるためには・・・、という部分で当サイトで以前紹介したWエレメントシステムが活躍中です。

関連記事:ダブル・エレメント・システムの(W Element System)感想と検証

レンジ相場を避ける方法は、過去試行錯誤した時期がありましたが、これまでの経験で言えば一番楽なのはWエレメントシステムの利用です。DamianiやADXを利用する方法も何度か試していますが、分かりやすさという観点ではWエレメントが一番。

通貨選択トレードにおいて、Wエレメントのレンジ相場回避ロジックの優秀さを再認識しています。


・Wエレメントシステムの画像

・作者の販売サイト経由での購入はコチラからどうぞ。
W_Elements_Systemの自社販売

・fxon経由での購入は下記からどうぞ。

ダブル・エレメント・システム / W Elements Systemの購入及び詳細はコチラからどうぞ
知りたい情報が瞬時に分かるオールインワンのシステム。トレンド状態が視覚的に判別できエントリー・サイン、決済サインも表示される。
知りたい情報が瞬時に分かるオールインワンのシステム。トレンド状態が視覚的に判別できエントリー・サイン、決済サインも表示される。?|?fx-on.com

15分足のトレンド把握はメインチャートの平均足スムーズド3本を重視のこと!

今回の通貨選択トレードの試みで、Wエレメントを15分足で利用する際の注意点もより分かってきました。

一番の気付きはトレンドの方向性は別途把握したほうがよい、という点。トレンドに強いWエレメントですが、本当の意味で今の相場が上下のどっちを向いているか、という部分は不得意な面があります。

複数のトレンドツールを併用して、Wエレメントが示す相場の方向と、他のツールが示す方向を比べて見たのですが、他のツールのほうが優秀じゃないか・・・、と思った場面が実は多数あります。。。あちゃー、トレンド把握は得意なハズなのにね・・・。

当初はWエレメントだけでトレンド把握は大丈夫、とタカを括っていたのですが、それじゃあかん、と言うことに気付きました。

そして色々なトレンド把握のツール類を試してみたのですが、何のことはない標準設定でメインチャートに表示されている平均足スムーズド3本でのトレンド把握が一番相性よい、という結論に。まぁそりゃデフォルトで搭載されているのですから、当たり前なんですが、変わったことしたかったんでしょうね、完全に見落としてました。ハイ、平均足スムーズドでのトレンド把握も、過去利用しており実は色々と語れます。灯台下暗しとはこのことか・・・。


・思った以上に大切だったメインチャートでのトレンド把握

そんな訳でWエレメントのデフォルト設定の通り、メインチャートの平均足スムーズド3本とサブチャートのWエレメントのチャートをセットで見ることで、相場がどちらに向いているかの方向感をうまく捕らえられるようになりました。

これでトレードシステムとしては、漸くひと段落した感じです。まぁ今後まだ調整や追加は出てくると思いますが、トレードの原型はできた状態となりました。

試行錯誤が1ヶ月と少しなら、まぁ短い方です。

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エントリーサインは別途用意した、押し目を取りに行く

Wエレメントシステムでトレードすると、エントリーサインはブレイク系になります。管理人はどうもブレイク系が苦手。ブレイク系と通貨強弱って相性よいはずなんですが、どーもうまく行かない。

そんな訳でトレンドの押し目を拾いに行くのが、管理人的なWエレメントの使い方。

下記のように移動平均線を完全にまたぐとサインが出て、また頻繁に押し目でサインが出るツールを併用して、エントリー場所決めています。押し目のツールは有料ツールですが、VQみたいなもんです。またWエレメントで押し目を取りにいく方法は、Wエレメントの購入者特典としてオリジナルな方法も提案しています。

関連記事:ダブル・エレメント・システムの購入者特典を作成しました

このあたりは過去の経験生きてます。もしうまく行かないようならRCIまで引っ張り出すつもりでしたが、どうにかRCIを引っ張り出さなくてもうまい感じでトレードできてます。当然、負けはありますが微損での撤退で済んでいるケースが多く手ごたえがあります。

15分足のトレードの組み立てにダブル・エレメント・システムはオススメできる

久しぶりに15分足のトレードであーでもない・こーでもないとやってますが、15分足とWエレメントのセットがナカナカよいです。Wエレメントのデフォルトサインでトレードして勝てるかどうかは別問題ですが、レンジ回避ロジックと15分足での平均足スムーズド3本のトレンド把握は優秀。あとはどこでエントリーして、どこで決済するのか。

その部分は自らで試行錯誤が必要と考えますが、Wエレメントという土台の上で15分足トレードを組み立てる方法なら、極端な負けはなくなります。

FXで全く勝てない・・・、と自信を喪失している状態なら、Wエレメントでレンジの把握と15分足のトレンド把握を行った上で、入り口と出口のロジックを決められれば、変なことにはなりません。当然ですが、勝てます、とは言いません。それでも下手に裁量トレードして資金とメンタルをすり減らすなら、Wエレメントベースでトレードの組み立て方を考えると、負ける数は減らせます。

考え方としてはWエレメントでレンジを回避して、15分足の平均足スムーズドとWエレメントのトレンド方向が揃った時のみエントリーする。そんな感じです。


・実際にトレードで利用しているWエレメントのチャート画像

トレードしてはいけない場所を見つけるツールとしてのダブル・エレメント・システム

今回の取り組みでWエレメントの役割はトレンドを示すのではなく、エントリーしてはいけない所を示すためのツールではないかと思うに至っています。

トレンド発生時の第一波は取れませんが、レンジ相場を回避できて、トレンドの発生と方向が把握できて、押し目でエントリーできれば勝てると思えませんか?損切りや資金管理等、トレードで勝ちきるためには相場でうまく立ち回る必要もあります。よってWエレメントだけで右から左に勝てると言う訳にはなりません。

それでもWエレメントでレンジ相場を回避してトレンドの方向を正確に把握して、押し目でエントリーできれば勝てる可能性は充分高められます。

15分足のトレードツール探しているようなら、またレンジ相場の回避ロジックを探しているようなら、ダブル・エレメント・システムはオススメできます。

15分足のトレードの組み立てに、29,800円しますがダブル・エレメント・システムを試してはいかがでしょうか?

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