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ティックチャートは、時間足よりシャープに相場の値動きをチャートに描写します。またレンジ相場に強い、という特徴もあります。

そんなティックチャートですが、mt4で簡単に表示させることは難しい状態です。有用なティックチャートですが、表示させるのに案外ハードルがある存在です。

しかしJFXが提供しているmt4を利用すれば備え付け(デフォルト)のツールで、簡単にティックチャートの表示が可能です。mt4の起動後のチャートしか表示できないという欠点はありますが、ティックチャートを試すには充分使える存在です。

JFXのmt4でティックチャートの世界を体験してみませんか?時間足とはまた違った相場の世界や値動きを見る事ができますよ。特にレンジ相場を苦手としているようなら、一度ご覧いただくと新しい発見が得られるかもしれませんよ。

ティックチャートへの興味を持つ投資家が多い

サイトのアクセス解析をしていて気付いたのですが、当サイトにティックチャートに興味を持って訪問されるケースが多いようです。ティックチャートについては長くNinjaTraderを使って見ており、その有用性は実感済み。

時間足では見ることのできない相場の値動きをシャープに表示できるので、気に入っています。短い時間足というとmt4では1分足が最も短い足となりますが、ティックチャートを利用すると1分足でも見えなかった値動きが見えるようになります。

ティックチャートは値動きをシャープに見る事ができるというメリットの他にも、ダラダラとレンジ相場を形成しない(値が動かないとチャートが形成されないので)、という特徴があります。管理人は寧ろ、レンジ相場に強い、という部分にメリットを感じています。

ティックチャートは表示させるのに手間がかかる

シャープに相場の値動きを反映するティックチャートは、隠れたファンも多いチャートですが、表示させるのに手間がかかるという難点があります。

管理人は有料でデータを購入してNinjaTraderで表示させています。ただし非常にマニアックな方法であり、万人にオススメできる方法ではありません。

簡単に確実にティックチャートを表示させる、という観点では、株でも為替でもティックチャートの表示ならお手のものの、トレードステーションがオススメ。詳しくは下記の記事をどうぞ。

関連記事:為替(FX)でティックチャートを表示させる方法

トレードステーションは株式取引用のツールですが、為替でもチャート表示からデータ取得まで可能です。よってFXトレーダーも口座開設(マネックス証券が提供)しておいて、損はありません。

マネーパートナーズのツール等でもティックチャートの表示は可能ですが、使い勝手の良さ、という観点ではNinjaTraderとトレードステーションが管理人としては両巨塔。Ninjaは有料となってしまうので、無料でティックチャートを見るならまずはトレードステーションで見てはどうでしょ、という結論になります。

けどねFXのツールといえばmt4。mt4でティックチャートを表示させたい、というニーズも非常に強いです。管理人は海外製の有料ツールを持っており、そのツールでmt4上にティックチャートを過去分も含めて表示させることができます。

ただし海外の有料ツールを利用するので、正直万人にオススメできる方法ではありません。無料のツールもありますが、実際の使用に耐えるかは微妙なところ。


・トレードステーションのティックチャート

JFXのmt4を利用すれば無料でティックチャートの表示ができる

mt4で簡単にティックチャートを表示させるのは無理か・・・、と思っていたのですが、先日新たな方法を発見しました。それはJFXのmt4を利用する方法。JFXでmt4の利用が可能(チャートの表示のみで売買はできません)、という方も少ないでしょうし、更にティックチャートの表示が可能、とご存知の方も非常に少ないのでは?

mt4の起動後分しかティックチャートは表示されない、という欠点はありますが、無料でまずはティックチャートを試してみる、という観点ではデフォルトでティックチャートの表示ツールが付いており信頼性の観点から、JFXはピッタリの存在ではないかと。

mt4でティックチャートを試してみたい、というのであればJFXのmt4試してみることをオススメします。

それでも使えない(ティックチャートの過去の表示はmt4の稼働後のみ)、と言うのであればトレードステーションかな、と思います。


・JFXで表示した70ティック足、MACDなどでテクニカル分析も可能

意外に面白いJFXのmt4

JFXはヒロセ通商の子会社で、為替トレーダーの小林芳彦氏が社長を務めるFX会社として知られています。

小林氏はツイッターで自らのトレード内容をツイートしており、そのスキャルのトレードスタイルをツイッター経由で見ることができます。ただし小林氏のトレードは普通の人は真似できませんので悪しからず。

実はJFXは非常にユニークなサービスを提供しています、親会社ヒロセ通商では提供されていないmt4サービスをJFXでは提供している、という部分がその代表例。

その他にも、
・mt4上でティックチャートが表示できる
・小林氏のツイートをmt4上で表示できる(見ていると純粋に面白い、それだけでも口座開設の価値あります)
・時間指定注文が存在する
・様々な食料プレゼントキャンペーン

個人的には時間指定注文がある、という部分が気に入ってます。ヒロセ通商でも時間指定注文ができますが、mt4が使えるという点から同じヒロセグループでもJFXの方がチャートマニア的には使えます。

あと上記にも書きましたが、小林氏のツイート純粋に見ていて楽しいので、小林氏のツイート内容をmt4上で表示できるJFXのmt4は意外に重宝しています。

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mt4でティックチャートを表示させる以外にも利用価値のあるJFX

ティックチャートを表示させて、その後どうやってトレードで勝つか、という部分が一番大切なんですが、それ以前にティックチャートを表示させるのが大変。

そんな訳でmt4で無料でティックチャートを表示させる方法としてJFXのmt4をご紹介しました。で、どうやって勝つかは申し訳ないのですが、やはり自身で考えていただくのがよいかと。

ティックチャートはスキャルピング用での利用のケースが多いのですが、レンジ相場を形成しにくい、という特徴があるのでデイトレレベルのトレードでも利用可能です。あとテクニカル分析について、値動きが時間ありよりシャープなため、時間足よりテクニカル分析が有効に機能するケースが多いです。

過去分の表示ができない、という欠点のあるJFXのティックチャートですが、仮にティックチャートが使えない、という結論でも小林氏のツイートをmt4上に表示機能させる機能や時間指定注文は使えるので、十分に使えるFX会社だと思います。

ヒロセに口座持っていてもJFXには持っていない方も多いので、まずは口座開設してみてJFXのサービスを試してみることをおすすめします。mt4上でのティックチャートの表示と、小林氏のツイート表示はノーリスクでできるので、まずはお試しあれ。

まとめ

JFXというより小林芳彦氏はFX業界で有名ですが、小林氏が社長を務めるJFXでmt4が利用できる(チャート表示のみ)、ということは案外知られていません。そのJFXのmt4でティックチャートが表示可能、ということを知っているの方は更に少数派です。

ティックチャートが表示できるのと、トレードで勝てるのは「イコール(=)」とはなりません。ただし同じテクニカル分析するなら、時間足よりティックチャートのほうが効きやすく、またティックチャートはレンジ相場をある程度省いて相場を見ることができます(完全な排除は無理ですが)。

ティックチャートを本格的に利用するならJFXのmt4でティックチャートを表示する方法では力不足の面もありますが、まずは入門編としてmt4でティックチャートを試したい、というのであればJFXの利用はオススメできます。仮にティックチャートが今ひとつの結果となっても、mt4用の会社として口座開設しておいて損はありません。

mt4上でティックチャートをどうやればうまく表示できるのか・・・、と思っているならJFXをお試しください。口座を開設すれば無料で利用できますし、ティックチャート表示のツールはJFXのmt4のドフォルト(備え付け)のツールなので、利用に余計な心配事はありません。まずは試してみてはいかがでしょうか?

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JFX株式会社

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