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ポイントアンドフィギュア(P&F)という欧米発祥の変わったチャートがあります。時間軸に関係なく、値動き重視のチャートであるP&Fについて、腰を据えて取り組んで実際のトレードで使ってみました。

P&Fチャートについて解説するとともに、そのメリット・デメリット、利用しての個人的な感想をご紹介します。

相場の見方やトレードの仕方について、一定のルールに基づいて説明ができるようになるため、もしトレードの道を模索しているようなら一度お試しされてはいかがでしょうか。

ポイントアンドフィギュアの利用のきっかけ

仮想通貨のトレードに使えるのでは?、という何とも安直な考え方からスタートしたポイントアンドフィギュア(P&F)チャートの研究。

実は相当前から興味はあって、2冊ほど本は本棚にあるんです。ただしやはり本気でやらないと身に付く訳はなく、積読(つんどく)状態・・・・。

今回は仮想通貨の目的はあるにしても、ちゃんとやってみるか、と思い取り組んでみました。しかしどうも仮想通貨はコレという設定が見つからず、結局FXで使える設定を見つけて、そのままFXの実トレードで使ってます。

コレが意外なほどうまくはまったので、P&Fの記事を自分の考えをまとめるのも兼ねて書いてみようと思った訳です。もう少し早く真面目に取り組むべきだったか・・・、と思う所が大きいです。

実トレードで成果は出始めていますが、それでもまだ使い方に穴がありそうな感もありますが、テクニカルマニアから見たP&Fについて色々と語ってみます。

色々なテクニカル触ってきましたが、第三者に相場の状況やトレード方法を説明するのに、とっても使えると思います。そりゃ利用に裁量は必要となりますが、裁量判断少なめでトレードできるP&Fはテクニカルツールとしては、さすがだと思うに至りました。

そもそもポイントアンドフィギュアとは

そもそもポイントアンドフィギュアとは、という所から始めます。カブドットコム証券のサイトでは、P&Fについてこんなことが書かれています。

ポイント&フィギュア(以下、P&F)は昔からよく使われているテクニカル分析の一つです。特徴としては“時間”の概念を捨象しているということを挙げられます。 どういうことかと言いますと、今までみてきたRSI、MACDなどは日足であれば1日経てば1日分書き足していき、週足であれば、1週間が終わればその1週間分を加えていきました。「カブドットコム証券


○と☓で構成されるP&Fチャート(FXプライムbyGMO)

ところが、P&Fはあらかじめ決めた値幅(自分で決めます)以上に値上がりないしは値下がりしないとチャートは描かれません。換言すれば、決めた値幅以上に株価が動かない膠着状態が続いた場合、P&Fの形は変わらないということになります。

要は値動き重視のチャート。ローソク足チャートの場合、例えば1時間足だと値動きに関係なく1時間進むと、自動的に次の足が出現しますが、P&Fは時間が経過しても値動きがなければ右側には進みません。上下に値動きがあって始めて新しいサインが描写されます。

P&Fの特徴を下記にピックアップします。

上昇は×、下落は○を描写

普通は上昇が○じゃないか・・・、と思うところですが、P&Fでは上昇は×です。ココ結構大切です。理由は知りませんが、問答無用で覚えてしまうこと。

上昇が続くと×マークが上に積みあがります。下落の場合は○を描きながら落ちていきます。

P&Fはターン制、3or4枠で逆に新しいマークを描写

P&Fはシミュレーションゲームで言うとターン制です。
ココに気付くとP&Fがグッと分かりやすくなります。

×は上昇のターン、○は下落のターン。P&Fは順張りのトレード手法なので、×のターンは狙うのはロングのみ。逆に○のターンはショートのみ。余計なトレードしないためには目線を固定することが大切ですが、ターン制にすることで目線が固定され、往復ビンタを避けることができます。

そしてターンが変わるのは、×が○に○が×に変わる時で、値動きが○や×が3or4動いた時。例えば×が1つ1円であれば3円以上下落方向に動くと○のターンになります。4の場合は4円分。

枠を3にするか4にするかは重要ですが、それは実際に使ってみてお好みでどうぞ設定してみてください。自らにシックリくる枠を見つけることも大切です。管理人はオーソドックスに3枠を利用しています。

エントリーできるのは時間足がスタートした時のみ

今回真面目にP&Fに取り組んで初めて気付きました。P&Fは値動き重視で時間は関係ないチャートと言いながら、バッチリ時間にこだわったチャートです。

P&Fでエントリーできるのは、設定の時間足がスタートした時間に限られます。どういうことかと言えば、1時間足のチャートでP&Fを描写すれば、エントリーの時間は毎時00分。4時間足のチャートでは各4時間足がスタートする時点。日足の場合、営業日がスタートする時点。

FXトレードをしていく中で、サイクル論とか時間論もボチボチ学びましたが、まさかP&Fで時間論に出会うとは夢にも思いませんでした。P&Fって成功している投資家が多い印象があるのですが、その理由の一端が時間論との関係で見えたような気がします。

後述しますが、FXの難しさはローソク足のヒゲにあります。

ヒゲは本当の値動きのダマシ
、と管理人は考えていますが、ヒゲの存在がFXトレードを難しくしている大きな理由の1つです。しかしながらP&Fはエントリーできる時間を決めてしまうことによって、ヒゲの影響を除去できます。考えてみれば当たり前で、そして短期足にすればするほど手間のかかるP&Fのエントリーですが、ヒゲの影響は最大限削除できます。

実はコレはFXトレードにとって、非常に画期的な事と言えます。ブレイク狙うとヒゲにだまされてしまうことは誰しも経験あると思いますが、それがなくなります。ブレイクのダマシをP&Fで回避できるとは・・・、意外でした。。。

○と×の枠を何pipsにしたらいいのか

正直、これまで食わず嫌いだったP&Fを敬遠していた一番の理由が×と○を何pipsにしたらいいのか、分からないという点。

もうコレはやってみるしかありません。書籍やらインターネットを検索すれば色々情報は出てくるので体当たりでやってみました。

管理人は1時間足で見ていますが、1枠2pipsが一番シックリきました。損切りから決めたのですが、16pipsを損切りの基本と考えている中で、1時間足で2pips枠が一番シックリきました。若干損切りが後ろにずれることもありますが、手前に来る時のほうが多いので、平均的には損切り16pips手前で出来ています。これが出来ている限り、ジリジリ負けることはあっても、大負けはありません。

FXって損切りがホント大事、コレをP&Fの試行錯誤の中で再認識しました。損切りからP&Fの枠を決める発想これまでなかったなー、進歩した証でしょう、多分。

P&Fのメリット

既にP&Fを利用してのトレードを開始しています。これからも試行錯誤はあると思いますが、それでもある程度形は出来て、総合的にプラスで着地できています。

1ヶ月ほど、あーでもない・こーでもない、と試行錯誤して、どうにか使えるようになった段階でのP&Fのメリットと感じる点は下記です。

①ヒゲのダマシを避けられる

FXの難しさはヒゲにある、と上述しましたが、P&Fはローソク足で考えると実体部分しか見ません。よってヒゲはそもそも考えません。

相当エポックメイキングでしたが、そんな訳でブレイク狙いの時にヒゲで騙される事がなくなります。ま、実体で下にブレイクすると思ったら、上にブレイクした、となるとお手上げですが、ヒゲの騙しに比べれば圧倒的に少ないです。

よって安心してブレイク(P&Fを利用しての、という意味)を仕掛けることができます。ブレイク狙いをどうすべきか、というここ2~3年の短期トレードの順張り手法の模索、P&Fを利用することで一気に解決しました。。。うーむ、今まで何をしていたのだろう・・・。

ヒゲはダマシ、もう過去から何度も念仏のように唱えていましたが、ようやくヒゲはダマシの呪縛から逃れることができました。

②パターンがキレイなのでエントリールールが明確

P&Fでチャートを描くと、非常にきれいにチャートのパターンが描かれます。上記①でヒゲのダマシが避けられる、と述べましたが、ヒゲのないチャートって思った以上にキレイに見えます。

ハーモニックパターン程でないにせよ、P&Fのチャートは美しく見えます。よってパターン認識でトレードできます。そして基本的にエントリーの形が決まっているので、エントリールールが明確です。

P&Fが前の高値をブレイクしたからエントリーしましょー、とルールに基づいて言うことができます。そうですねコウきたらコウという立ち回りの型がシッカリできているので、エントリーの理由を明確に説明できます。

関連記事:FXで勝つために加えたい”立ち回り方”との視点

ローソク足でZigzagというインジケータ入れるとキレイにパターンが見えることがありますが、Zigzagほどキレイではないにしても、逆張りでやられたり・ヒゲに騙されるZigzagよりP&Fは効果大です。

③エントリーが待てる!

P&Fの特徴部分で説明したとおり、P&Fはエントリーできる時間帯が決まっています。だから例えば1時間足の場合、エントリーできるのは1日24回。日足のP&Fなら1日1回。

ルール通りにエントリーすれば、待てるトレードが出来ます。トレーダーの殆どがポジポジ病と考えていますが、ポジポジ病は治すのではなくうまく付き合うしかないと考えています。一番簡単なのはルール通りのエントリーにしてしまう方法と考える中、P&Fはルール通りのエントリーが可能です。

あとやってしまいがちな負けた後の連続エントリー、これもエントリーできる時間帯が決まっているので避けられます。負けた後で連続エントリーして傷を深くするケースが誰しもあるでしょうが、それがなくなります。(ルール通りにトレードすればですが・・・)

FXは特に勝てる局面が限られており適当にエントリーすれば負けますが、P&Fを利用することで、勝てる可能性の高い局面に絞ってエントリーができるようになります。ある意味、ココが最大のメリットではないかと。P&Fって値動き重視で時間関係ない、というイメージがありますが、管理人的にはこの時間を絞ることができることにこそ、P&Fのメリットを感じています。

関連記事:FXでエントリーを「待つ」大切さ、釣りと同じですよ

P&Fのデメリット

相場で勝つには魔法はありません。実際に腰を据えて使ってみて、これは使える!、と思ったP&Fですが、当然デメリットもあります。下記にFXトレードでP&Fを使う際のデメリットを取り上げました。

とっつきにくい(慣れが必要)

恐らくP&Fの最大のメリットはとっつきにくい、という点。何せ管理人も本を買って10年近くほったらかしでしたから、笑。

そんな○と×のチャートで相場を分析しろと言われても分かりませんがな・・・。まぁ、普通の感覚ではないかと。分かりやすいテキストでもあれば多少は話が違うかもですが、海外発祥のP&F、日本語の分かりやすい解説書は限られています。

管理人も持っていますが、下記の『勝者のCHRAT』は分かりやすいのでオススメですが、意識的に探さないと見つかりません。

関連記事:書評『「勝者」のCHART』、ポイントアンドフィギュア(P&F)の最初の一歩に最適

人間慣れない事を見たりしたりするのは意識的に避けてしまいますが、P&Fチャートもまさにそれが当てはまります。P&F=訳わかめ、という意識をどうやって乗り越えるか、そしてチャート表示させた後、どうやって日常的に付き合っていくのか。

トレード手法って、その人その人によって合う・合わないがあるので、P&Fにしたって合わない人がいくら見てもダメなものはダメだと思います。

ただし最初の第一歩を踏み込んでみると、案外すんなりストンと腑に落ちました、管理人の場合は。だから興味があれば食わず嫌いではなく、一度チャント召し上がってみるのがよいのではないかと。それでヤッパリ口に合わない、と言うのであればバイバイすればよい訳です。P&Fのトライって、ハーモニックをマスターするぞ!、というのに比べればツール類にそんなにお金かからないので、食わず嫌いはもったいないのではないかと。

一度慣れてしまうと、全然時間足チャートよりキレイに相場が見えてきます。我慢と言うか、P&Fに興味があるようなら、しばらくは時間足とともにP&Fも一緒に表示させてチャート見続けてはどうかな、と思います。それで合う・合わないを判断してはいかがでしょ。

②ツールが必要不可欠

P&Fチャートを表示させるにはツールが必要不可欠です。今回じっくりと腰を据えてP&Fチャートと向き合いましたが、意外なほどFX会社のツールによって描写されるP&Fチャートが異なりました。当然、設定は同じです。

P&Fチャートは手書きが一番、という説もありますが、FX会社のツールによって違うP&Fチャートを眺めていると、確かに手書きがよいかも・・・、と思います。日足ベースなら手書きがよいかもしれません、確かに。

ただ基本的に1時間足でどうやるか、を考えて色々試行錯誤していたので、手書きは間に合わない、という前提でやってました。

さてどうしたものか・・・、と愛用のNinjaTraderからMT4そして各FX会社のツールを引っ張り出してP&Fチャート描写してみました。


・NinjaTraderでP&Fを表示させるとこんな感じ、Ninjaは縮尺が非常に使いにくい・・・

さすがNinjaTraderが愛用していることもあり、タマに変な描写はありますが使える感じでしたが、万人向けではありません。

国内のFX会社でいいのないかなー、と思い休眠状態のFX会社の口座まで引っ張りだして試して見たところ、FXプライムのツールが正確性と使い勝手の面からベストではないかもしれませんがベターではありました。そのままツールを提供しているFX会社でトレードできる、という観点で言えば自分の中ではベストチョイス。P&Fチャート利用するなら1,000通貨から利用できるFXプライムがベストと考えます。


FXプライムbyGMOのP&Fチャート

管理人がFXプライムの口座を作った時はまだ伊藤忠グループでしたが、今は「FXプライムbyGMO」となっているようにGMOグループになっています。

すっかり口座作ったことも忘れてましたが、まさかP&Fチャート表示させるのにお世話になるとは・・・。FXプライムならGMOグループで会社としての安心感もありますし、1,000通貨からトレードできるので初心者にもオススメできますし、色々触った結果P&Fチャートの信頼性もあるので、P&Fチャート使ってトレードしようとするならFXプライムをオススメします。

P&Fチャートってツールによっては不正確のチャートを描写してくれるので、本来は自分で各業者のツールを見比べるのがよいと思います。管理人も色々な会社のツールを見比べてFXプライムに行き着きました。

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FXプライムbyGMO

③決済は裁量を入れたほうがよい

FXに限りませんがトレードにおいて決済は永遠のテーマです。P&Fでは便利なことに決済の目標値まで出すことができます。

ただねー自分でトレードしてみた所、決済は裁量を入れたほうがいいのではないかな、と思います。ココは最終的に使い込んでいく過程で、P&Fの目標値のほうが総合的には勝てる、という結論になる可能性も否定できませんが、今のところコレまで培ってきたフィボナッチやらPIVOTやらで出した決済地点のほうが有効に機能しています。

ま、FX歴数年以上の経験値を利用しない手はない訳で、その点は決済は相当裁量入れてます(なぜそこで決済したかの理由は説明できる地点ですが)。

P&F使いの方からすれば邪道かもしれませんが、今のところP&Fは順張り用のエントリーツール、としての利用に留まっています。そしてそれで充分使えています。

P&Fの目標値での決済がいいか、自分の裁量いれた決済がいいか、これは今後のテーマとなりそうですが、いずれにしてもトレードにおいて決済は永遠のテーマなので簡単に答えは出ないのではないかと。

ただしもしシステムトレード的にP&Fを極めたい、と言うのであればP&Fから算出された目標値での決済がオススメとなります。

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P&Fを使ってトレードしてみての感想

P&Fのトレードを始めるに当り、本棚から引っ張り出してきたのが下記2冊。

・『勝者のCHRAT』

・『最強のポイントアンドフィギュア』

パンローリングの『最強のポイントアンドフィギュア』は斜め読みです。『勝者のCHRAT』はシッカリ読んでます。あとは数々のP&Fの説明サイトなど。

上記にも書きましたが、P&Fって値動きのみを追いかけるチャートと考えており、確かにその通りなんですが、トレード手法としてはシッカリ時間論も組み込んでおり、思った以上にシッカリしたトレード方法がバックにあるな、と感じました。

そして実際にそれなりにトレードの経験ある管理人がP&Fでトレードしてみた訳ですが、確かに使えます。ただしやはり決済は当然として、エントリーも裁量というかファイルタリングが必要ではないかと。1時間足以下は間違いなく必要でしょう、4時間足でも恐らく必要。日足でも入れたほうがよいと思います、多分(日足のP&Fはしっかり見ていないので何とも・・・)。

けどP&Fのよい所は、エントリーから決済まで筋道立ててトレードの立ち回りを説明できる所ではないかな。コレって過去検証したり、第三者にトレードの内容説明する時に必要不可欠で、管理人もそうなんですが他人に説明できない裁量でトレードしていると、成績が安定しない原因の一つとなります。そりゃ特に決済は裁量入れる必要があるので、100%筋道立てて説明できる訳ではありませんが、大部分を筋道立てて説明できるトレード手法というだけで、利用価値はあるのではないかと。それで期待値プラスなら、何の問題もありませんし、負けても淡々とトレードしていればいずれプラスになります。

ともあれエントリータイミング取るのが下手っぴな管理人、順張りのエントリータイミング取るのに、当面P&Fを利用することにしました。相場の大きな流れの分析はフィボナッチやハーモニック等使うという方法は、これまでと特に変更なしです。

下手にテクニカル等々知ってしまっているし、自分のノハウも多少なりともあるので全面的にP&Fの採用とまでは管理人は至りませんが、もしFXトレードの手法探しの旅が終わらないようならP&Fって、一つの解決策になるのではないかな、と思います。

合う・合わないがあるのがトレードの難しい所ですが、トレードに行き詰っているようなら少し目線を変えてみてP&Fを使ってみるというのは有効な選択肢となりえるでしょうね

そんな訳でもう少し自らP&Fの実践と研究しつつ、P&Fの面白さも今後紹介しようと思います。

まとめ

しかし昔の本も何のきっかけで役に立つか分かりませんね。P&Fって、確か一番最初に若干調べたのが15年位前で、株のトレード(ほったらかしのみ)しかしていなかった時。あの時は、全然訳が分からなかったなー。

しかしその後15年たって、トレードの知識も多少付いて、本腰で勉強して見ると思わぬ世界が見つかり、ホント意外。P&Fは食わず嫌いの期間が随分長かったな。

まだまだP&Fについては研究及び煮詰める部分が自分自身残っていると感じていますが、ともあれ多少は使えるようになってきて、思った以上に使えたのでご紹介まで。

もしトレード手法に悩んでいるようなら、一度P&Fのチャートをジックリと幅を色々試しながら眺めて見ると面白いモノが見えるかもしれませんよ。お試しあれ。

・P&Fチャート見るなら信頼性のあるツールを使わないと逆効果になります。ツールの信頼性という観点ではマネーパートナーズのツール「HyperSpeed Next」を使ってP&Fチャートを表示させることがオススメ。様々な設定でP&Fチャートを見ることができます。マネーパートナーズはnano口座を利用することで100通貨単位での取引もできるので少しの金額で実験トレードを行いながらP&Fチャートを試すことができます。初級者から上級者までオススメできるFX会社です。

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