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 実は世界で最も個人のFX取引が盛んと言われている日本。老舗から新興まで、様々なFX会社が存在しています。

 金融庁の規制のある日本では、どのFX会社でも大きな差が無いような感もしますが、それでも使用感や相性って案外あるものです。

 今回は管理人が使っているor使っていたFX会社、用途や特徴についてご紹介。

GMOクリック証券-FXネオ

 FX取引会社と言えばGMOクリック証券が右代表的な存在。多くの方が使っておられます。
 数年前は注文を入れてもツルツル滑ることが多かったのですが、最近はそれ程気になりません。

 通貨ペア数は14。ただし、同じ口座で「くりっく365」の口座開設も可能であり、「くりっく365」の利用も行えば、EURAUD、NZDUSDといった通貨ペアのトレードも可能。ちなみに2016年からは通常のFXネオ口座で取引可能通貨ペアが増加しますので、来年からは「くりっく365」利用せずとも多くの通貨ペアのトレードが可能になります。

 株やCFDも同じ口座でトレードできるので、オールマイティーに使えるFX会社。また業界最大手という安心感もあり、管理人が一番長く利用しているFX会社となっています。


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ヒロセ通商-ライオンFX

 多通貨トレードをするならライオンFX。全50通貨ペアのトレードが可能。またトレードは1,000通貨単位から可能であり、練習トレードにも使えます。
 更に毎月トレードの回数と枚数に応じて餃子等のプレゼントがあります。このプレゼントが案外楽しみになったりします。

 欠点は、指標の発表の前後にスプレッドが結構(20~30pips)広がること。指標を跨がないトレードされる方は問題ありませんが、スイングトレードの場合、指標を跨いでしまうこともあり、そんな場合はストップを一時的に外す等の手当てが必要になることも。

 指標時のスプの広がりは他社と比べて広いのと+時間が長いと感じています。コレがなければ、GMOクリック証券以上に使い勝手がよくなるのでは、と思っています。トレードの通貨が比較的多い管理人にとってはGMOクリック証券と並ぶFX会社となっています。


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SBI証券-SBI FXトレード

 トレードの練習にもってこいなのがSBI-FX。1通貨単位からトレード可能です。ただし取扱い通貨ペアは12種類。
 FXトレードの上達はデモより多少なりともリアルマネーですべき、と考えていますが(詳しくは下記をどうぞ)、その観点では1通貨単位からトレード可能なSBI-FXが最適。

[blogcard url=”http://saredo-fx.com/fxsyosinsya/real-trade/”]

 通常のトレードでも充分使えますので、ヒロセ通商同様、複利で回していくのにも適しています。


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まとめ

 国内のFX会社は競争が激しく、スプレッドの狭さを巡る競争も行きつく所まで行った感があり、約定力を考えると、一定のレベル以上のFX会社であれば、それ程大きな違いは無いと感じています。

 信頼感のある会社を選ぶ、というのは大前提ですが、あとはツールの使い易さと相性の問題ではないかと。

 上記の3社であれば、オーソドックスに使い易いかな、と思います。
 FXトレードを始めたはいいけれど、どのFX会社を使えばいいか迷っている方の参考になれば幸いです。

 

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